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J-GLOBAL ID：202301013189618509
Update date: Jun. 20, 2024
Kadoshita Yuko
カドシタ ユウコ | Kadoshita Yuko
Affiliation and department：
Job title：
Lecturer
Research field (2)：
Education - general
, Rehabilitation science
Research keywords (7)：
知的障害
, 性教育
, 特別支援教育
, 職業リハビリテーション
, 発達障害
, 就労支援
, キャリア発達支援
Research theme for competitive and other funds (2)：
- 2024 - 2027 知的障害のある子をもつ保護者の家庭で行う性の対処プログラム構築に向けた基礎的研究
- 2024 - 2027 知的障害児(者)を権利主体とした包括的性教育プログラムの開発
Papers (16)：
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門下祐子. 知的障害特別支援学校高等部における生徒の男女交際に対する教員の意識-教員へのインタビュー調査をもとに-. 福祉社会開発研究. 2024. 16. 31-40
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門下祐子, 羽山慎亮. 韓国における知的障害者の主体性を重視した性教育実践ー韓国の知的障害者福祉施設および青少年性文化センターでのインタビュー調査に基づく考察ー. 社会福祉学. 2024. 64. 4. 70-83
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延原 稚枝, 門下 祐子, 武子 愛, 名川 勝. 支援者における知的障害者に対する性的表現・性行動に対する態度 : 知的障害の有無および知的障害者の性別に焦点を当てた検討. 社会福祉学 64(3) 26-40. 2023
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羽山慎亮, 門下祐子. 性教育における「同意」の意味・用法の再考 -双方を主体とした「合意」の教育に向けて-. 社会言語学. 2023. 23. 63-77
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延原 稚枝, 武子 愛, 門下 祐子, 名川 勝. 知的障害のある成人の性的表現・行動に対する態度尺度の構成概念妥当性・信頼性の検討. 発達障害研究. 2023. 45. 2. 166-177
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MISC (18)：
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門下祐子. 性教協「『生命(いのち)の安全教育』をからだの権利教育へプロジェクト」からの報告 特別支援教育セクションから. sexually. 2024. 115. 150-159
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門下祐子. 韓国社会福祉学会2023年度韓国社会福祉共同学術大会 研究発表報告. 一般社団法人日本社会福祉学会 学会ニュース. 2024. 95
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門下祐子. トライアングル・アプローチにもとづいた包括的性教育の実現に向けて. TOKYO 手をつなぐ. 2024. 587. 13-15
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門下 祐子, 金子 由美子, 水野 哲夫. 若者が発信する性のリアル ユースへのアンケート調査から見えてきたもの. Sexuality / "人間と性"教育研究協議会 企画編集. 2024. 114
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門下祐子. 「性の権利」を行使するために“共に”学ぶ. 手をつなぐ. 2024. 815. 40-41
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Books (11)：
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「可能性の体育」としての特別支援体育と体育の本質 個に向かい合う体育 運動を楽しむ力を育む体育 生活・社会につながる体育
「可能性の体育」出版委員会 2024
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Q&A多様な性・トランスジェンダー・包括的性教育-バッシングに立ち向かう74問
大月書店 2023 ISBN:4272350625
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10代のための性の世界の歩き方
時事通信社 2023 ISBN:4788718707
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シンプル性教育 いっしょに話そう! くらす・はたらくに活かす「性」のこと
一般社団法人スローコミュニケーション 2023 ISBN:4910189025
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子ども白書2022
かもがわ出版 2022 ISBN:4780312329
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Lectures and oral presentations (18)：
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「知的障害のある人における恋愛・結婚・出産・子育てに関する人権も擁護される真のインクルーシブ社会を目指して-これは単なる優生思想だけの話ではないー」
(日本発達障害学会第58回研究大会 自主シンポジウム 2023)
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「지적장애인이 "성"을 배우는 방식에 관한 연구 -이해하기 쉬운 발행물의 한일 비교- 知的障害者における「性」に関する学びのあり方-わかりやすい発行物の日韓比較を通して-」
(2023년 제41대 한국사회복지학회 2023 사회복지 공동학술대회 韓国社会福祉学会 2023韓国社会福祉 共同学術大会 2023)
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「就労する知的障害者のライフステージに応じた支援を考えるー賃金と性ー」
(日本職業リハビリテーション学会第50回かながわ大会 自主ワークショップ 2023)
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「知的障害者の性的表現・行動に対する態度尺度」
(日本発達障害学会第57回研究大会 自主シンポジウム 2022)
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「일본 기업의 합리적 배려 등의 실태조사-나가노현 죠쇼지역의 장애인 고용에 관한 사업소 앙케이트 조사의 자유기술 분석- 日本企業における合理的配慮等の実態調査-長野県上小圏域の障がい者雇用に関する事業所アンケート調査の自由記述の分析から-」
(한국사회복지학회 2022 한국사회복지 공동학술대회 韓国社会福祉学会2022韓国社会福祉共同学術大会 2022)
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Education (2)：
- 2020 - 2023 筑波大学大学院 人間総合科学学術院人間総合科学研究群 リハビリテーション科学学位プログラム 博士後期課程
- 2018 - 2020 Waseda University
Professional career (2)：
- 博士(リハビリテーション科学) (筑波大学)
- 修士(教育学) (早稲田大学)
Work history (7)：
Committee career (4)：
- 2024/01 - 現在 『子ども白書』編集委員会 編集委員
- 2023/08 - 現在 季刊セクシュアリティ 編集委員
- 2020/07 - 現在 一般社団法人“人間と性”教育研究協議会 幹事
- 2020/04 - 現在 一般社団法人東京TSネット 支援検討委員
Awards (2)：
- 2023/03 - 筑波大学大学院人間総合科学学術院 2023年度博士論文「リハビリテーション科学学位プログラム賞」
- 2022/09 - 津田塾大学 2022年度「優良教育賞」
Association Membership(s) (5)：
日本社会福祉学会
, 日本リハビリテーション連携科学学会
, 日本職業リハビリテーション学会
, 日本発達障害学会
, 日本自閉症スペクトラム学会
