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J-GLOBAL ID:202301019597546417   Update date: Nov. 12, 2024

ISHIKAWA Masaaki

イシカワ マサアキ | ISHIKAWA Masaaki
Affiliation and department:
Job title: Assistant Professor
Homepage URL  (1): https://masaaki-ishikawa.sakura.ne.jp/ishikawa-labo/
Research field  (2): Primary/secondary education and curricula ,  Science education
Research keywords  (7): Word Problem ,  Mathematical Modeling ,  Reading Comprehension ,  Linguistics ,  論理学 ,  Life Long Learning ,  知財創造教育
Research theme for competitive and other funds  (8):
  • 2024 - 2026 学校種横断的な教科書の読解方略に関する研究:学校種間の読み方の違いに着目して
  • 2023 - 2025 日本語と数学言語の構造差が事象の数学化へ与える影響の解明
  • 2023 - 2024 数学学習に固有な読解力の解明と育成に向けた実証的研究
  • 2022 - 2024 知財創造教育を教科横断的テーマとする小・中・高一貫した教育課程基準の開発
  • 2022 - 2024 統計的探究プロセスを踏まえた教育実習生の統計指導力の育成
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Papers (8):
  • 石川雅章, 上ヶ谷友佑. シリアス・レジャーとしての数学の生涯学習:リベラル・アーツ趣味の視点から. 日本数学教育学会誌「第12回春期研究大会 論文集」. 2024. 127-134
  • 上ヶ谷友佑, 石川雅章, 石橋一昴, 迫田彩, 青木孝子, 渡辺信. 数学の生涯学習研究における文脈の語用論的混合. 全国数学教育学会誌「数学教育学研究」. 2024. 30. 1. 15-29
  • 石川雅章. 中学校数学科における数学的探究の様相:「星形多角形の先端角の和」に関する探究学習を事例として. 愛知教育大学数学教育学会誌「イプシロン」. 2024. 65. 45-56
  • 石川雅章. 文章題学習によって獲得される暗黙的な読解ルール:中学校第1学年「方程式」における文章題の構造分析を通して. 令和4年度 公益財団法人 教科書研究センター 大学院生の教科書研究論文助成金 論文集(転載承諾あり). 2024. 21-31
  • 上ヶ谷友佑, 石川雅章. 数学の生涯学習における「境界オブジェクト」概念の規定. 日本数学教育学会誌「第11回春期研究大会 論文集」. 2023. 113-120
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MISC (10):
  • 石川雅章. 神谷良明先生の『現実の事象を数学的に探究する授業実践〜「ICTの活用」と「モデル化」に注目して〜』について. 愛知教育大学数学教育学会誌「イプシロン」. 2024. 65. 124-125
  • 石川雅章, 向田識弘. 知財創造教育の視座からみた数学教育の反省. 第11回(令和5年度)「大幸財団:人文・社会科学系学術研究助成」研究成果報告書. 2024. 40-49
  • 石川雅章. 数学科における形成的評価指標としてルーブリックを活用する可能性:潜在的な数学的経験を顕在化させる単元構成を通して. 日本教育公務員弘済会広島支部 教育実践研究論文(転載承諾あり). 2022. 1-6
  • 石川雅章. 数学学習における「読解力」に関する一考察:文章題解決に求められる読みのタイプに着目して. 日本教科教育学会 第47回全国大会論文集. 2021. 105-106
  • 石川雅章. 数学的モデル化の視座からみた数学的概念形成に関する研究(平成30年度 数学教育学修士論文要約). 数学教育学論究. 2020. 101. 31-32
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Books (5):
  • 未来へひろがる数学1〜3(令和7年度用)
    啓林館 2025
  • 永久保存版 授業,評価で使える指導技術100
    明治図書出版 2024
  • 永久保存版 授業,評価で使える良問100題
    明治図書出版 2024
  • チャート.info No.26
    数研出版 2023
  • 数学教師の「板書の流儀」
    明治図書出版 2022
Lectures and oral presentations  (41):
  • 算数・数学の文章題読解力のカテゴリーの提案
    (次世代の科学教育研究 2024)
  • 事象の数学化過程において変域はどのように設定されるのか?:日本語と数学言語の構造差に着目して
    (第61回研究発表会 2024)
  • 数学学習に必要なのってテクニック?ひらめき?読解力?
    (全国キャラバン 3Questions 東海地区編 2024)
  • 事象の数学化における変域表現の翻訳の様相:調査問題の提案と背景思想の整理
    (日本数学教育学会 第57回秋期研究大会 2024)
  • 統計的確率と数学的確率の往還を意図した確率指導
    (第106回全国算数・数学教育研究大会 2024)
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Education (2):
  • 2019 - 現在 Hiroshima University Graduate School of Education Education and Learning Science, Mathematics Education
  • 2017 - 2019 Hiroshima University Graduate School of Education Curriculum and instruction Science, Mathematics Education
Professional career (1):
  • Master of Education (Hiroshima University)
Work history (3):
  • 2023/04 - 現在 Aichi University of Education Faculty of Education Natural Sciences, Mathematics Education Assistant Professor
  • 2021/04 - 2023/03 広島大学附属中・高等学校 数学科 教諭
  • 2018/04 - 2021/03 広島大学附属三原中学校 数学科 非常勤講師
Committee career (5):
  • 2024/04 - 現在 愛知教育大学 教職キャリアセンター 教員研修部門委員
  • 2023/10 - 現在 (株) 新興出版社啓林館 小学校算数教科書編集委員
  • 2023/10 - 現在 (株) 新興出版社啓林館 中学校数学教科書編集委員
  • 2023/04 - 現在 全国数学教育学会 広報・渉外委員
  • 2019/04 - 現在 全国数学教育学会 幹事
Awards (5):
  • 2023/12 - 全国数学教育学会 令和4年度 全国数学教育学会奨励賞 事象の数学化に及ぼす言語の影響:概念的相対主義・言語相対論の視座からみた「かけ算・たし算の順序問題」の分析を通して
  • 2022/12 - 公益財団法人 日本教育公務員弘済会広島支部 令和4年度 教育実践研究論文 奨励賞(個人・グループ部門) 数学科における形成的評価指標としてルーブリックを活用する可能性:潜在的な数学的経験を顕在化させる単元構成を通して
  • 2020/01 - 広島大学 令和元年度「広島大学エクセレント・スチューデント・スカラシップ」
  • 2019/01 - 広島大学 平成30年度「広島大学エクセレント・スチューデント・スカラシップ」
  • 2018/11 - 日本数学教育学会 平成29年度 日本数学教育学会学会賞(大学院生研究奨励部門) 「よい授業」に関する一考察:TRU Mathと要件の顕在・潜在に着目して
Association Membership(s) (5):
日本教科教育学会 ,  日本科学教育学会 ,  日本数学教育心理研究学会 ,  全国数学教育学会 ,  日本数学教育学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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