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J-GLOBAL ID:200901052478831267
Update date: Oct. 30, 2024
KOMATSUZAKI MASAKAZU
コマツザキ マサカズ | KOMATSUZAKI MASAKAZU
Affiliation and department:
Job title:
Professor
Other affiliations (2):
Homepage URL (1):
http://agroecology.agr.ibaraki.ac.jp/wp/
Research field (4):
Environmental agriculture
, Environmental agriculture
, Education - general
, Landscape science
Research keywords (1):
conservation agriculture
Research theme for competitive and other funds (12):
- 2024 - 2027 不耕起有機水田土壌からのメタン生成に対する緑肥由来炭素・窒素の役割の明確化
- 2021 - 2022 耕さず、草を生やしてソーラーシェアリング,-カーボンネガティブを実現する新しい不耕起有機農業の推進-
- 2021 - 2022 HIコンポストの肥効改善による有機肥料市場性向上に関する研究
- 2021 - 2022 HIコンポストSを利用したサツマイモ高品質生産システムの実証試験
- 2021 - 2022 福島第一原発事故後農業環境に放射セシウム循環モデルの開発と評価
- 2020 - 2022 根部エンドファイトと草刈ロボットを活用した次世代型有機農業技術
- 2020 - 2022 福島第一原発事故後の農業環境における放射性セシウム動態モデルの開発と評価
- 2000 - 2022 AI搭載レンコンWatchとドローンによる鳥害防止システム開発
- 2020 - 2021 先進的国産ドローンの活用による複合型畑作生産システムの労働力不足の実証
- 2020 - 2021 HIコンポストSを利用したサツマイモ高品質生産システムの実証試験
- 2020 - 2021 HIコンポストの栽培比較試験
- 2018 - 2021 Dynamics of micro-organism and small animals in the soil and their contribution to crop productivity in cover cropping
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Papers (135):
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浦本 匠, 郭 永, 迫田 翠, 坂上 伸生, 小松﨑 将一, 太田 寛行, 西澤 智康. 24 継続的な不耕起農法によって形成される土壌団粒の物質循環系メタゲノム解析(関東支部講演会). 日本土壌肥料学会講演要旨集. 2023. 69. 233-233
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Qiliang Huang, Zhaowen Mo, MASAKAZU Komatsuzaki. Co-application of molybdenum with phosphorus improves the growth of soybean seedling under shade stress. Journal of Plant Growth Regulation. 2023. 1
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Takeshi YASUE, Nozomi SAKAMOTO, Nozomi HIRAYAMA, Masakazu KOMATSUZAKI, Yuriko YAMAKAWA, Hiromi TAKAHASHI, Saori SHIBANUMA, Daisuke KOHARI, Tsuyoshi OKAYAMA, Atsushi TOYODA. Effects of Farming Activity, Including Horticulture and Interaction With Farm Animals, on the Psychological and Physiological Status of Adults With Mental Disorder. Japanese Journal of Human Animal Relations. 2023. 64. 49-57
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Sakoda, M., T. Tokida, Y. Sakai, K. Senoo, T. Nishizawa. Mitigation of paddy field soil methane emissions by betaproteobacterium Azoarcus inoculation of rice seeds. Microbes Environ. 2022. 37. 4. ME22052
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Hashimi, R., Kaneko, N., & Komatsuzaki, M. Impact of no-tillage on soil quality and crop yield in Asia: A meta-analysis. Land Degradation & Development. 2022. 34. 4. 1-15
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MISC (81):
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Sakoda Midori, Matsubayashi Chisaki, Nakayama Honoka, Asagi Naomi, Nishizawa Tomoyasu, Komatsuzaki Masakazu. Effects of no-tillage and cover crop application on methane emissions and rice growth in organic rice paddy. Abstracts of Meeting of the CSSJ. 2024. 258. 10-10
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加来 嵩時, 高嶋 直哉, 武藤 光輝, 菅井 純, 遠山 佳甫, 迫田 翠, 浅木 直美, 伊沢 剛, 西澤 智康, 小松﨑 将一. P6-1-5 カバークロップを利用した有機水田における微生物資材の接種が水稲の生育・収量および窒素吸収に及ぼす影響(6-1 水田土壌肥沃度 2023年度愛媛大会). 日本土壌肥料学会講演要旨集. 2023. 69. 93-93
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齋藤竜馬, 齋藤竜馬, 岡山毅, 淺木直美, 小松崎将一. 大規模軟弱葉菜施設栽培での土壌の経年的データ解析による改善手法の検討. 農作業研究. 2023. 58
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齋藤竜馬, 齋藤竜馬, 岡山毅, 淺木直美, 小松崎将一. 大規模軟弱葉菜施設栽培での土壌の経年的データ解析による改善手法の検討. 農作業研究. 2023. 58. 2
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杉原 創, 小松崎 将一, 西澤 智康, 田中 治夫. 6-2-5 Effect of conservation agriculture on the amount and quality of fractionated organic matter of Andosols in a long-term experiment in Ibaraki, Japan(6-2 畑地土壌肥沃度 2021年度北海道大会). 日本土壌肥料学会講演要旨集. 2021. 67. 98-98
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Books (29):
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炭素貯留と生物多様性そして環境再生へ-持続可能な農業から有機農業、自然農法を考える-
iichiko 2023
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「耕さない農業」が土壌炭素を貯留し土壌微生物の多様性を高める!
CROSS T&T 2023
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耕し方アンケート
現代農業 2023
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福島第一原発事故後の農業環境における放射性セシウム動態モデルの開発と評価
放射線影響協会ニュース 2022
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カバークロップ導入による持続的生産と炭素貯留機能
農文協 2022
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Lectures and oral presentations (153):
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いばらきの有機農業の今-政策の動向と営農の事例-
(日立地区産業支援センター 2023)
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ソーラーシェアリング下での不耕起有機ダイズ栽培における除草作業の効率化
(関東農業食料工学会 2022)
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カバークロップと有機液肥葉面散布による有機水稲の生育改善について
(日本有機農業学会 2022)
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大粒系ブドウ品種の有機栽培に関する研究
(日本有機農業学会 2022)
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不耕起とカバークロップ利用による土壌炭素隔離のコスト分析
(日本有機農業学会 2022)
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Works (4):
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稲作栽培をとおした都市と農山村との交流の意義とその実践について.
1993 -
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水稲の低農薬栽培に関する生産・生態的基礎研究
1993 -
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ダイコンの周年栽培における有機複合肥料の効果に関する研究
1993 -
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自生コムギの雑草制圧作用利用技術に関する基礎的研究
1993 -
Professional career (1):
Committee career (30):
- 2015/04 - 現在 茨城県農林水産部 日本型直接支払制度推進委員会
- 2021/12 - 2023/11 日本有機農業学会 理事
- 2021/04 - 2023/03 日本農作業学会 編集委員
- 2021/04 - 2023/03 日本農業教育学会 編集委員長
- 2020/04 - 2023/03 土浦市都市産業部農林水産課土浦市農業委員会 委員候補者評価委員会委員
- 2007/04 - 2023/03 日本農作業学会 評議員
- 1998/04 - 2023/03 日本農業教育学会 評議員
- 2021/04 - 2022/03 阿見町 環境基本計画推進委員長
- 2020/06 - 2022/03 阿見町役場 阿見町男女共同参画社会推進会議委員長
- 2020/04 - 2022/03 茨城県 農業総合センター試験研究課題評価委員
- 2020/04 - 2022/03 茨城県 茨城県日本型直接支払制度推進委員会
- 2020/04 - 2022/03 農業食料工学学会 評議員
- 2019/04 - 2022/03 日本農作業学会 会長
- 2019/04 - 2022/03 日本農業工学会 監事
- 2019/06 - 2021/06 茨城県農業総合センター 試験研究課題評価委員
- 2021/03 - 2021/03 農林水産政策研究所 技術アドバイザー
- 2020/10 - 2021/03 農林水産政策研究所 客員研究員
- 2020/10 - 茨城県農林水産部農地局農村計画課 茨城県美しい水土里づくり優良活動表彰審査委員会委員
- 2020/09 - 2020/09 茨城県教育研修センター 令和2年度産業教育研修講座講師
- 2015/04 - 2017/03 日本農業教育学会 農業高校意見文コンクール審査委員長
- 2016/04 - 日本農作業学会 編集委員長
- 2015/04 - 茨城県 有機農業推進会議委員長
- 2015/04 - 阿見町 男女共同参画会議副委員長
- 2014/04 - 茨城県農業総合センター 機関評価委員
- 2013/04 - 日本農業教育学会 副会長
- 2007/04 - 2010/03 日本農作業学会 活動推進委員会委員
- 2009/04 - 有機農業学会 編集幹事
- 2009 - 農業機械学会 評議員
- 2009 - 農業機械学会 関東支部幹事
- 2007/04 - 日本農作業学会 編集幹事
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Awards (6):
- 2020/11 - 第4回茨城テックプラングランプリ 第4回茨城テックプラングランプリ日立製作所賞・ユードム賞 不耕起・有機栽培による環境の保全と農業生産が両立する新しい農業システム
- 2017/05 - 日本農業工学会 日本農業工学会賞
- 2016/05 - 日本農業工学会フェロー
- 2015/08 - 全国大学附属農場協議会 全国大学農場教育賞
- 2007/03 - 日本農作業学会学術賞
- 1997 - 日本農作業学会学術奨励賞
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Association Membership(s) (7):
有機農業学会
, 日本土壌動物学会
, 日本土壌肥料学会
, 日本農作業学会
, 農業機械学会
, 日本農業教育学会
, American Society of Agronomy
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