Nishino Toshiaki

ニシノトシアキ | Nishino Toshiaki

Affiliation and department：

Research field (1)： Human geography

Research keywords (2)： Mountain village, Problem of depopulated area,Forest management,History of electric supply industry in mountain village , Economic Geography, Rural Geography

Research theme for competitive and other funds (19)：

2021 - 2025 Geographical Study on the Establishment of Community Based Endogenous Development
2021 - 2025 Geographical Study on the Establishment of Community Based Endogenous Development
2018 - 2022 Existence Structure of Contemporary Mountain Villages and their Resilience
2018 - 2021 集団的林野経営の地域的機能分析と地域振興政策への応用可能性に関する研究
2014 - 2019 中山間地域における林業合理化・森林管理・住民生活の為のマネジメント=モデルの構築

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Papers (22)：

西野寿章. 日本における「田園回帰」現象の性格と自治体の責任. 地域政策研究. 2024. 26. 4. 1-20
西野寿章. 山村における「田園回帰」に関する一考察-群馬県の山村における2地域の事例から-. 産業研究. 2023. 58. 2. 1-19
西野寿章, 鈴木耕太郎. 長野堰の成立時期に関する一考察. 産業研究(高崎経済大学地域科学研究所紀要). 2020. 56. 1. 16-37
西野寿章. 戦前の山村の電気事業計画における財政構造と住民負担-岐阜県旧宮村と長野県旧三穂村を事例として-. 産業研究. 2018. 54. 1. 1-26
西野寿章. 戦前の山村における町村営電気事業の展開と地域的条件-岐阜県を事例として-. 産業研究(高崎経済大学地域科学研究所). 2018. 53. 1-19

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MISC (62)：

経済地理学会. 経済地理学事典. 「過疎問題と過疎法」,「農業・農村と外国人研修・技能実習制度」,「農村電化史に見るコミュニティ・エネルギー」. 2024
西野寿章, 鈴木耕太郎. 「長野堰の成立時期に関する一考察」補遺. 産業研究. 2023. 58. 2. 69-76
高崎経済大学地域科学研究所. 高崎における染色業の発達. 高崎の紅板締め染-戦前高崎の染色業-. 2023. 1-4
日本都市センター. 都市・山村連携と自治体の役割. 森林政策と自治・分権-「連携」と「人材」の視点から-. 2023. 22-43
西野寿章. 書評坂口慶治『廃村の研究』. 歴史地理学. 2022. 64. 4. 19-23

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Books (46)：

大学的群馬ガイド
昭和堂 2024 ISBN:9784812223048
地方都市における中心市街地の課題
日本経済評論社 2024 ISBN:9784818826526
地方製造業の躍進 : 高崎発ものづくりのグローバル展開
日本経済評論社 2022 ISBN:9784818825994
農業用水と地域再生 : 高崎市・長野堰の事例
日本経済評論社 2021 ISBN:9784818825758
地域水力を考える : 日本とアフリカの農村から
昭和堂 2021 ISBN:9784812220276

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Lectures and oral presentations (15)：

共有林の歴史的役割と現代化への模索
(東日本入会・山村研究会 2024)
地域公共交通維持のための交通税導入をめぐって
(第11回人と環境にやさしい交通をめざす全国大会 in 上田 2024)
過疎地域のコミュニティ再生の基礎条件と地域政策的アプローチ
(群馬県令和4年度過疎・山村地域活性化講演会 2023)
再生可能エネルギーの地域的浸透を考える-市場経済下における社会資本整備の方向性の検討
(京都大学大学院経済学研究科・再生エネルギー経済学講座・部門B第6回公開研究会 2022)
日本地域電化史にみられる地域ガバナンス,エネルギーコミュニティと現代的応用の検討
(京都大学大学院経済学研究科・再生可能エネルギー講座・部門B第4回研究会 2020)

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Works (24)：

グローバル化とマチ・ムラの変容-高崎市中心市街地と群馬県神流町を事例として-
高崎経済大学西野ゼミナール - 2023
離島の現状と地域づくりへの視点-香川県土庄町豊島を事例として-
高崎経済大学西野ゼミナール 2020 -
山間集落の変容と地域的課題への挑戦-群馬県南牧村A地区を事例として-
高崎経済大学西野ゼミナール 2019 -
非合併山村における地域振興の現状-山形県最上郡金山町を事例として-
高崎経済大学西野ゼミナール 2018 -
過疎山村における内発的地域振興の成果と課題-長野県塩尻市・奈良井宿を事例として-
高崎経済大学西野ゼミナール 2017 -

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Education (3)：

1983 - 1986 Aichi University
1980 - 1983 Aichi University Faculty of Letters Economic Geography
1976 - 1980 Nara University Faculty of Letters Department of Geography

Professional career (2)：

(BLANK) (Aichi University)
博士(地域社会システム) (愛知大学)

Committee career (10)：

2021/11 - 現在群馬地理学会顧問
1993/11 - 2021/11 群馬地理学会理事
2018/11 - 2020/10 人文地理学会代議員
2014 - 2019 経済地理学会評議員
2012 - 2016 日本地理学会 E-journal GEO編集委員

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Awards (3)：

2022/11 - 人文地理学会人文地理学会賞(学術図書部門) 『日本地域電化史論』(日本経済評論社), 2020.
2014/06 - 地理空間学会地理空間学会賞(学術賞) 『山村における事業展開と共有林の機能』(原書房), 2013.
2011/03 - The Association of Japanese Geographers Award of the Association of Japanese Geographers

Association Membership(s) (8)：

東日本入会・山村研究会 , 東京地学協会 , 地理空間学会 , 群馬地理学会 , 歴史地理学会 , 経済地理学会 , 人文地理学会 , 日本地理学会

※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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