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J-GLOBAL ID：200903000000738498

流動性食品材料の連続通電加熱装置

Inventor：
星野 弘

About 星野 弘


Applicant, Patent owner：
株式会社フロンティアエンジニアリング

About 株式会社フロンティアエンジニアリング


Agent (1)： 豊田 武久
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001046137
Publication number (International publication number)：2002238523
Application date： Feb. 22, 2001
Publication date： Aug. 27, 2002
Summary：
【要約】【課題】 味噌やジャム等の高粘度の流動性食品材料を管路の長さ方向に流動移送させつつ、管路内の流動性食品材料に対して管路の長さ方向に沿った方向に通電して連続加熱するようにした流動性食品材料の連続通電加熱装置において、均一加熱を可能とし、局部的な過加熱、加熱不足の発生を防止する。【解決手段】 流動性食品材料を流通可能とする流通空間を残して管路を横切るように管路の内壁面の対向する部位間に架け渡した複数の横断電極を、管路の長さ方向に間隔を置いて配設し、各横断電極間で管路の長さ方向に通電することにより管路内を流れて流動性食品材料を連続加熱するようにした。あるいはまた、前記同様な横断電極と、その横断電極を設けた位置において管路の内周面に沿って形成された環状電極とを一組のユニット電極とし、複数組のユニット電極を管路の長さ方向に間隔を置いて配設し、これらのユニット電極間で管路の長さ方向に通電することにより管路内の流動性食品材料を連続加熱するようにした。
Claim (excerpt)：
流動性食品材料を管路の長さ方向に流動移送させつつ、管路内の流動性食品材料に対して管路の長さ方向に沿った方向に通電して連続加熱するようにした流動性食品材料の連続通電加熱装置において、流動性食品材料を管路の長さ方向に流通可能とする流通空間を残して管路を横切るように管路の内壁面の対向する部位間に架け渡した複数の横断電極が、管路の長さ方向に間隔を置いて配設され、各横断電極間で管路の長さ方向に通電することにより流動性食品材料を連続加熱するようにしたことを特徴とする、流動性食品材料の連続通電加熱装置。
IPC (4)：
A23L 3/22 ,  A23L 1/01 ,  A23L 3/005 ,  H05B 3/00 340
FI (4)：
A23L 3/22 ,  A23L 1/01 Z ,  A23L 3/005 ,  H05B 3/00 340
F-Term (17)：
3K058AA86 ,  3K058BA06 ,  3K058FA03 ,  3K058FA13 ,  4B021LA42 ,  4B021LA43 ,  4B021LP04 ,  4B021LP09 ,  4B021LT03 ,  4B021LW07 ,  4B035LC05 ,  4B035LC11 ,  4B035LE02 ,  4B035LE03 ,  4B035LP04 ,  4B035LP49 ,  4B035LT01
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (9)
  • 特開昭56-108037
  • 流動性食品材料の連続加熱装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-272000   Applicant：株式会社フロンティアエンジニアリング
  • 食品殺菌方法およびその装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-077792   Applicant：大日本印刷株式会社
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