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J-GLOBAL ID:200903000622553428

レーダ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 高橋 省吾 ,  稲葉 忠彦 ,  村上 加奈子 ,  中鶴 一隆
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005083204
Publication number (International publication number):2006266775
Application date: Mar. 23, 2005
Publication date: Oct. 05, 2006
Summary:
【課題】 複数本の受信アンテナビームを合成処理することによって、単一の受信ビームの場合と同一の合成開口時間でより広帯域な受信信号を生成し、再生画像のアジマス分解能を改善する。【解決手段】 受信ビームの中心方向がアジマス方向に異なる複数のアンテナから得られる複数の受信信号から、マルチビームを形成するビーム形成手段と、上記ビーム形成手段で得られたマルチビームを用いてスペクトル合成を行うスペクトル合成手段と、上記スペクトル合成手段の合成信号を逆フーリエ変換した信号に基づいて、Polar Formatアルゴリズムを用いて画像再生処理する画像再生手段とを備える。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
受信ビームの中心方向がアジマス方向に異なる複数のアンテナから得られる複数の受信信号から、マルチビームを形成するビーム形成手段と、 上記ビーム形成手段で得られたマルチビームを用いてスペクトル合成を行うスペクトル合成手段と、 上記スペクトル合成手段の合成信号を逆フーリエ変換した信号に基づいて、Polar Formatアルゴリズムを用いて画像再生処理する画像再生手段と、 を備えたレーダ装置。
IPC (1):
G01S 13/90
FI (1):
G01S13/90
F-Term (12):
5J070AA02 ,  5J070AD08 ,  5J070AF06 ,  5J070AF08 ,  5J070AG04 ,  5J070AH35 ,  5J070AJ03 ,  5J070AJ06 ,  5J070AK04 ,  5J070AK22 ,  5J070AK25 ,  5J070BE02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (8)
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