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J-GLOBAL ID：200903001080242125

加工材の回転装置

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Inventor： 菅 清一
Applicant, Patent owner： 菅 清一
Agent (1)： 菅原 弘志
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994232153
Publication number (International publication number)：1996071793
Application date： Aug. 31, 1994
Publication date： Mar. 19, 1996
Summary：

【要約】【目的】 角筒状の鋼管等の加工材の外周部に溶接等の加工を行なう場合に使用するに適した加工材の回転装置【構成】 間隔をおいて立設した左右の支柱にスプロケットホイ-ルをそれぞれ回転自在に支持し、対向する左右の両ホイ-ル間にチェ-ンをその間隔部がV状に垂れ下がるように掛け渡すとともに、その状態で該チェ-ンを移動させる駆動装置を設けた。ことを特徴とする加工材の回転装置。上記チェ-ンの側部に、該チェ-ンに沿って左右の支柱部分から斜め下向きに垂下する左右一対のガイドベルトを設けるとともに、該ガイドベルトをその下部が互いに接近する方向に付勢する付勢手段を設けておくと、加工材をチェ-ンの中央位置で安定して保持できるので好ましい。

Claim (excerpt)：

間隔をおいて立設した左右の支柱にホイ-ルをそれぞれ回転自在に支持し、対向する左右の両ホイ-ル間にチェ-ン等の紐体をその間隔部がV状に垂れ下がるように掛け渡すとともに、その状態で該紐体を移動させる駆動装置を設けたことを特徴とする加工材の回転装置。

IPC (2)：

B23K 37/047 501 ,  B23Q 3/18