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J-GLOBAL ID:200903001369522460

豆乳及びその加工食品

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 竹内 卓
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004092278
Publication number (International publication number):2005270066
Application date: Mar. 26, 2004
Publication date: Oct. 06, 2005
Summary:
【課題】 従来の製法では豆乳の製造に伴って腐敗し易い濾過残渣(おから)が大量に副生し、その処分が問題となっている。【課題の解決】 乾燥した生大豆を微粉砕し、その微粉末を水中に懸濁して加熱処理し、撹拌下に冷却して豆乳を得る。【効果】 おからの副生を避けて良質の豆乳やそれを加工してヨーグルト、飲料、デザート用食品、化粧品などが得られる。おからはアミノ酸などの栄養成分の含有量が豆乳よりも多いので、それを除去せずに使用することにより、人の健康のみならず国民経済にも寄与することができる。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
乾燥した生大豆を微粉砕し、得られた微粉末を水中に懸濁し、加熱処理し、撹拌しつつ冷却することを特徴とする豆乳の製造法。
IPC (1):
A23L1/20
FI (2):
A23L1/20 Z ,  A23L1/20 E
F-Term (9):
4B020LB18 ,  4B020LC09 ,  4B020LG01 ,  4B020LK18 ,  4B020LP03 ,  4B020LP08 ,  4B020LP15 ,  4B020LP18 ,  4B020LQ03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特公平2-18043号公報
Cited by examiner (5)
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