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J-GLOBAL ID:200903001936881337

血小板グルー創傷密封材

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996526886
Publication number (International publication number):1999502435
Application date: Feb. 28, 1996
Publication date: Mar. 02, 1999
Summary:
【要約】血漿、 1.0×109細胞/mlの濃度の血小板及び5mg/ml以上の濃度のフィブリノーゲンを含む血漿-バフィコート濃縮物、が記述されている。血漿-バフィコート濃縮物は、フィブリノーゲン活性化物質と組合されて、血小板グルー創傷密封材を形成することができる。血漿-バフィコート濃縮物を生成するべく血液を処理する方法も同様に提供されている。この方法は、赤血球を除去し、血漿-バフィコート混合物を生成するべく、凝固阻止された血液を遠心分離する段階を含んでいる。血漿-バフィコート濃縮物を生成するべく、混合物から水が除去される。フィブリノーゲン活性化物質を血漿-バフィコート濃縮物と混合して創傷密封材を生成し、次にこれを創傷に塗布してその密封及びゆ合を容易にすることができる。
Claim (excerpt):
a.血漿; b. 1.0×109細胞/ml以上の濃度の血小板;及び c.5mg/ml以上の濃度のフィブリノーゲンを含んで成る血漿-バフィコート濃縮物。
IPC (2):
A61L 15/64 ,  A61K 35/16
FI (2):
A61L 15/04 ,  A61K 35/16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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