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J-GLOBAL ID:200903001970488903
Vリブドベルト、Vリブドプーリ及びそれらを用いたベルト伝動装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (11):
前田 弘
, 小山 廣毅
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 藤田 篤史
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 後藤 高志
, 井関 勝守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003027224
Publication number (International publication number):2004239314
Application date: Feb. 04, 2003
Publication date: Aug. 26, 2004
Summary:
【課題】心線が埋設されたベルト本体の下面にベルト長さ方向に延びかつベルト幅方向に並ぶ複数のリブ部を一体的に形成してなるVリブドベルトと、外周面に複数のリブ溝が形成され、このリブ溝にそれぞれ上記Vリブドベルトのリブ部が係合することで、そのベルトが巻き掛けられるVリブドプーリとを備えるベルト伝動装置において、Vリブドベルト及びVリブドプーリ間のミスアラインメント発生時に、Vリブドベルトの反り変形によるベルト伝動装置の異音の発生を防止する。【解決手段】VリブドベルトBのリブ部14,14,...のうち、ベルト幅方向両端に位置する各端リブ部14aと、この各端リブ部14aに隣接する中間リブ部14との間のリブピッチPr ́を基準リブピッチPrよりも小さくする。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
心線が埋設されたベルト本体の下面に、ベルト長さ方向に延びかつベルト幅方向に並ぶ複数のリブ部を一体的に形成してなるVリブドベルトにおいて、
上記リブ部がVリブドプーリのリブ溝に係合したときに、ベルト幅方向両端に位置する端リブ部におけるベルト幅方向端側の外側リブ面と、該外側リブ面が当接するVリブドプーリのリブ溝面との面圧が、他のリブ面とリブ溝面との面圧よりも低く設定されていることを特徴とするVリブドベルト。
IPC (4):
F16G5/20
, F16G1/00
, F16G5/06
, F16H7/02
FI (4):
F16G5/20 A
, F16G1/00 F
, F16G5/06 A
, F16H7/02 Z
F-Term (3):
3J049AA04
, 3J049BH01
, 3J049BH04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
-
特開平1-229169
-
伝動ベルトの駆動装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-329837
Applicant:三ツ星ベルト株式会社
Cited by examiner (3)
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特開平1-229169
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特開平1-229169
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伝動ベルトの駆動装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-329837
Applicant:三ツ星ベルト株式会社
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