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J-GLOBAL ID:200903002537728289

減容装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 倉内 義朗
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000230874
Publication number (International publication number):2002047373
Application date: Jul. 31, 2000
Publication date: Feb. 12, 2002
Summary:
【要約】【課題】この減容液を用いるに当たって、被減容材を効率良く減容して、運転コストの低減を図ることのできる減容装置を提供する。【解決手段】破砕装置2で所定の大きさに破砕した被減容材を、搬送手段3により貯留タンク4に貯留し、この貯留タンク4内において噴霧装置5により減容液を被減容材に噴霧することで、当該被減容材を減容液により溶解してゲル化物に減容処理する減容装置1において、前記減容液は、前記ゲル化物が一定の性状になると残余が当該ゲル化物から分離する特性を有する溶剤が用いられる一方、前記貯留タンク4には、ゲル化物から分離してこの貯留タンク4の底部に溜まった減容液を再度貯留タンク4内に噴霧する減容液循環手段6が設けられている。
Claim (excerpt):
破砕装置で所定の大きさに破砕した被減容材を、搬送手段により貯留タンクに貯留し、この貯留タンク内において噴霧装置により減容液を被減容材に噴霧することで、当該被減容材を減容液により溶解してゲル化物に減容処理する減容装置において、前記減容液は、前記ゲル化物が一定の性状になると残余が当該ゲル化物から分離する特性を有する溶剤が用いられる一方、前記貯留タンクには、ゲル化物から分離してこの貯留タンクの底部に溜まった減容液を再度貯留タンク内に噴霧する減容液循環手段が設けられたことを特徴とする減容装置。
IPC (2):
C08J 11/08 ,  B29B 17/00
FI (2):
C08J 11/08 ,  B29B 17/00
F-Term (13):
4F301AA15 ,  4F301AA29 ,  4F301BF12 ,  4F301BF40 ,  4F301BG16 ,  4F301CA09 ,  4F301CA12 ,  4F301CA34 ,  4F301CA35 ,  4F301CA53 ,  4F301CA64 ,  4F301CA72 ,  4F301CA74
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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