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J-GLOBAL ID：200903002656067258

断熱扉

Inventor：
渡部 博史

About 渡部 博史

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川隅 政明

About 川隅 政明

, 
広沢 透

About 広沢 透


Applicant, Patent owner：
ホシザキ電機株式会社

About ホシザキ電機株式会社


Agent (1)： 山本 喜幾
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001037636
Publication number (International publication number)：2002243356
Application date： Feb. 14, 2001
Publication date： Aug. 28, 2002
Summary：
【要約】【課題】 ヒータの組付けや交換に際してのリード線の配線の作業性を向上すると共に、凹部の開口部を開閉する蓋部材の耐久性を向上する。【解決手段】 右断熱扉14における内の扉枠30に配設したセンターパッキン34の内部前側に、金属製ブラケット36を介してヒータ38が配設される。内の扉枠30に、外側に開口する凹部44が長手方向の全長に亘って形成される。凹部44の開口端縁部に、該凹部44の開口部を開閉可能な軟質合成樹脂を材質とする蓋部材46が、開口部に対する開成位置に対して所定角度で開放する開放姿勢を維持する状態で内の扉枠30に一体成形される。蓋部材46の係合片を凹部44の被係合片に係合して開口部を蓋部材46で閉成した状態では、蓋部材自体の開放姿勢への復元力によって係合片が被係合片に密着する。
Claim (excerpt)：
筐体(12)に配設されて、該筐体(12)に開設された開口部(12a)を開閉する断熱扉であって、前記断熱扉(14,16)の周縁部を構成する扉枠(30)に、該断熱扉(14,16)に配設されたヒータ(38)から導出するリード線(42)またはヒータを収納する外側に開口する凹部(44)を長手方向に沿って形成し、前記凹部(44)の開口部(44a)を開閉可能な軟質合成樹脂を材質とする蓋部材(46)を、該開口部(44a)の閉成位置に対して所定角度だけ開放した開放姿勢を維持する状態で前記扉枠(30)に一体成形したことを特徴とする断熱扉。
IPC (2)：
F25D 23/02 301 ,  E06B 5/00
FI (2)：
F25D 23/02 301 F ,  E06B 5/00 B
F-Term (6)：
2E039AB01 ,  3L102JA02 ,  3L102KA08 ,  3L102KB12 ,  3L102KC07 ,  3L102KE09
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (4)
  • 管体保持具
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-181442   Applicant：株式会社東郷製作所, 日本スタッドウェルディング株式会社, 三菱自動車工業株式会社, 三菱自動車エンジニアリング株式会社
  • 熱可塑性樹脂成形品およびその製造方法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-249906   Applicant：住友電装株式会社
  • 樹脂成形体のヒンジの保護構造
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-198558   Applicant：矢崎総業株式会社
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