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J-GLOBAL ID:200903002739466308
割込信号生成装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 幸男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000207817
Publication number (International publication number):2002024033
Application date: Jul. 10, 2000
Publication date: Jan. 25, 2002
Summary:
【要約】【課題】 コンピュータシステムを動作させるためのバスクロックが供給されないストップモードであっても、バスクロックが供給される通常モードと同様に割込信号を生成する。【解決手段】 割込信号生成装置は、一定の時間間隔をカウントし、かつカウントの終了を示すカウントアップ信号を出力するカウンタ部と、カウントアップ信号により示されるカウントの終了を検出し、かつ検出を示す第1の割込信号を第1のクロックに従って生成する第1の生成部と、カウントアップ信号により示されるカウントの終了を検出し、かつ検出を示す第2の割込信号を第2のクロックに従って生成する第2の生成部と、第1の割込信号及び第2の割込信号を選択的に出力する選択部とを備える。
Claim (excerpt):
第1のクロックを供給し及び該供給を停止させ、かつ該第1のクロックの周期より長い周期を有する第2のクロックを常時供給するコンピュータシステムに用いられ、前記第2のクロックの周波数から分周された周波数に対応する時間間隔毎に、割込処理の実行を要求する割込信号を出力する割込信号生成装置であって、前記第2のクロックに基づき、前記時間間隔をカウントし、かつ該カウントの終了を示すカウントアップ信号を出力するカウンタ部と、前記第1のクロックが供給されているときに、前記カウントアップ信号により示される前記カウントの終了を検出し、かつ該検出を示す第1の割込信号を前記第1のクロックに従って生成する第1の生成部と、前記第1のクロックの供給が停止されているときに、前記カウントアップ信号により示される前記カウントの終了を検出し、かつ該検出を示す第2の割込信号を前記第2のクロックに従って生成する第2の生成部と、前記第1の割込信号及び第2の割込信号のいずれかを出力する選択部とを備えることを特徴とする割込信号生成装置。
IPC (2):
G06F 9/46 315
, G06F 1/04 301
FI (2):
G06F 9/46 315 Z
, G06F 1/04 301 Z
F-Term (6):
5B079BA03
, 5B079BA11
, 5B079BA20
, 5B098BA04
, 5B098BB01
, 5B098FF04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
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特開平1-134616
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消費電力セービング回路及びその制御方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-183547
Applicant:国際電気株式会社
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特開平4-348410
-
特開昭64-078315
-
CPUの動作状態制御方式
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-136790
Applicant:株式会社日立製作所, 株式会社日立画像情報システム
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割り込み処理装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-089021
Applicant:株式会社リコー
-
タイマ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-236128
Applicant:沖電気工業株式会社
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