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J-GLOBAL ID:200903003083458547
車両用操舵制御装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 豊
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999255790
Publication number (International publication number):2000142441
Application date: Sep. 09, 1999
Publication date: May. 23, 2000
Summary:
【要約】【課題】 従来的なパワーステアリング用の電動モータを兼用しつつ、レーンキーピング操舵アシストトルク制御を行うとき、パワーステアリング操舵アシストトルク制御との干渉を防止して操舵フィーリングの低下を防止する。【解決手段】 検出トルクτhから特性100に従ってレシオRTO1を算出し、算出したレシオをレーンキーピング操舵アシストトルクTLKに乗じて補正する。同様に、第2の特性102に従って得たレシオRTO2を検出トルクτhに乗じてパワーステアリング操舵アシストトルクTPSを算出し、両者を加算して操舵アシストトルクTAとし、それに基づいて電動モータの制御電流を決定する。このようにレシオを用いてアシストトルクを配分することで、干渉を防止する。
Claim (excerpt):
車両の操舵車輪を転舵するアクチュエータを備えた車両用操舵制御装置において、a.車両進行方向走行路の基準線に沿って車両を走行させるための第1の操舵アシストトルクを算出する第1の操舵アシストトルク算出手段、b.運転者が入力する操舵トルクを検出する操舵トルク検出手段、c.前記検出された操舵トルクに応じて所定の特性に従って運転者の操舵をアシストするための第2の操舵アシストトルクを算出する第2の操舵アシストトルク算出手段、d.前記検出された操舵トルクに応じて前記算出された第1および第2の操舵アシストトルクをそれぞれ補正する操舵アシストトルク補正手段、およびe.前記補正された第1および第2の操舵アシストトルクに基づいて前記アクチュエータの操作量を算出するアクチュエータ操作量算出手段、を備えたことを特徴とする車両用操舵制御装置。
IPC (3):
B62D 6/00
, B62D101:00
, B62D119:00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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車両用操舵装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-054153
Applicant:本田技研工業株式会社
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車両用操舵装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-268047
Applicant:本田技研工業株式会社
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電動パワーステアリング装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-295496
Applicant:本田技研工業株式会社
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車両の操舵制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-314978
Applicant:トヨタ自動車株式会社
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車両用操舵装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-021322
Applicant:本田技研工業株式会社
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