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J-GLOBAL ID：200903003640676897

狭隘部の溶接方法

Inventor： 杉野 友洋 ,  猪瀬 幸太郎 ,  大脇 桂 ,  神林 順子
Applicant, Patent owner： 株式会社IHI
Agent (2)： 志賀 正武 ,  渡邊 隆
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2007259832
Publication number (International publication number)：2009082980
Application date： Oct. 03, 2007
Publication date： Apr. 23, 2009
Summary：

【課題】溶接部が各種構造部材等に覆われる等狭隘な部分であっても、溶接の強度を容易に向上させることができる狭隘部の溶接方法を提供する。【解決手段】一方の部材1に対して他方の部材2を当接させ、これら部材の当接部を主溶接法により溶接する一方、当該主溶接法による溶接部の少なくとも一部が前記各部材又は第三の部材により囲まれて狭隘部内に位置する場合における前記一部の溶接方法であって、前記狭隘部内に露出する前記溶接部の少なくとも一部をレーザ溶接法により仕上げ溶接することを特徴とする。【選択図】図3

Claim (excerpt)：

一方の部材に対して他方の部材を当接させ、これら部材の当接部を主溶接法により溶接する一方、当該主溶接法による溶接部の少なくとも一部が前記各部材又は第三の部材により囲まれて狭隘部内に位置する場合における前記一部の溶接方法であって、 前記狭隘部内に露出する前記溶接部の少なくとも一部をレーザ溶接法により仕上げ溶接することを特徴とする狭隘部の溶接方法。

IPC (3)：

B23K 26/20 ,  B23K 28/02 ,  B23K 9/02

FI (5)：

B23K26/20 310E ,  B23K26/20 310C ,  B23K28/02 ,  B23K9/02 D ,  B23K9/02 S

F-Term (6)：

4E068BC01 ,  4E068DA14 ,  4E068DB01 ,  4E081CA07 ,  4E081CA19 ,  4E081DA12

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 鋼床版および鋼床版の補修方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2005-269881   Applicant：三菱重工橋梁エンジニアリング株式会社

Cited by examiner (8)

• 特開昭54-101737
  
• 構造物の補修方法、補修構造体
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2005-045293   Applicant：石川島播磨重工業株式会社, JFEスチール株式会社
• 特開昭54-101737
  
• 特開昭62-192262
  
• 隅肉継手のロボットによるツイン溶接方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-247488   Applicant：日本鋼管株式会社
• 溶接ビルトアップロンジ材の溶接方法および装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-229052   Applicant：川鉄メタルファブリカ株式会社
• 特開昭54-101737
  
• 特開昭62-192262