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J-GLOBAL ID：200903003705537733
マイクロ波加熱装置およびプログラム
上田 実紀
, About 上田 実紀
今井 博久
, About 今井 博久
吉野 浩二
, About 吉野 浩二
佐野 雅章
About 佐野 雅章
Applicant, Patent owner：
パナソニック株式会社
About パナソニック株式会社
Agent (3)： 岩橋 文雄 , 内藤 浩樹 , 永野 大介
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2007128910
Publication number (International publication number)：2008286415
Application date： May. 15, 2007
Publication date： Nov. 27, 2008
Summary：
【課題】複数同時に加熱できる食品の大きさの制約を少なくし、設定温度に応じて被加熱物を適切に加熱し、仕上がり状態を向上させるマイクロ波加熱装置を提供する。【解決手段】加熱室34内のマイクロ波分布を変化させる分布可変手段38、39と、加熱室内の温度分布を検出する温度分布検出手段10と、被加熱物の仕上がり温度を設定する温度設定手段65と、温度分布検出手段の検出結果に基づきマイクロ波発生手段32および分布可変手段を制御する制御手段100を有し、制御手段100は温度分布検出手段10が温度設定手段65により設定された設定温度に対応した第1の温度を検出するまでの加熱を制御する検知前加熱制御手段104と、第1の温度を検出後の加熱を制御する検知後加熱制御手段105とを備え、温度設定手段65により設定された設定温度に応じて検知後加熱制御手段105による加熱制御を変更する構成とした。【選択図】図14
Claim (excerpt)：
マイクロ波発生手段と、前記マイクロ波発生手段からマイクロ波を伝送する導波管と、前記マイクロ波で加熱する被加熱物を収納する加熱室と、前記加熱室内のマイクロ波の分布を変化させる分布可変手段と、前記加熱室内の温度分布を検出する温度分布検出手段と、前記被加熱物の仕上がり温度を設定する温度設定手段と、前記温度分布検出手段の検出結果に基づき前記マイクロ波発生手段および前記分布可変手段を制御する制御手段を有し、前記制御手段は前記温度分布検出手段が前記温度設定手段により設定された設定温度に対応した第1の温度を検出するまでの加熱を制御する検知前加熱制御手段と、前記第1の温度を検出後の加熱を制御する検知後加熱制御手段とを備え、前記温度設定手段により設定される設定温度に応じて検知後加熱制御手段による加熱制御を変更するマイクロ波加熱装置。
IPC (2)：
FI (5)：
F-Term (10)：
3K086AA01
, 3K086BA08
, 3K086BB02
, 3K086CA02
, 3K086CB04
, 3K086CD11
, 3L086AA01
, 3L086CB08
, 3L086CC07
, 3L086DA12
Patent cited by the Patent：
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