熱機器システム

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner： ,
Agent (3)：大塚明博 , 小林保 , 小島猛
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004183291
Publication number (International publication number)：2006006993
Application date： Jun. 22, 2004
Publication date： Jan. 12, 2006
Summary：

【課題】薬品や排ガスを利用することなく、熱機器から排出される濃縮水の中和処理を行うことができ、さらに給水のpHを薬品を用いることなく上昇させて配管の腐食を防止することができる熱機器システムを提供する。【解決手段】給水供給手段3と給水供給手段3から供給された給水を加熱して蒸気を生成するボイラ2とを備えたボイラシステム1であって、電解水生成装置9によって原料水を電気分解することにより酸性水とアルカリ水を生成し、前記酸性水を、ボイラ2から排出される濃縮水に混合して中和処理を行い、前記アルカリ水を給水に混合する。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

給水供給手段と該給水供給手段から供給された給水を加熱する熱機器とを備えた熱機器システムにおいて、前記熱機器から排出される濃縮水に酸性水を混合して中和処理を行うことを特徴とする熱機器システム。

IPC (4)：

C02F 1/66 , C02F 1/42 , C02F 1/46 , F22B 37/52

FI (6)：

C02F1/66 510R , C02F1/66 522Z , C02F1/66 530G , C02F1/42 B , C02F1/46 A , F22B37/52 Z

F-Term (13)：

4D025AA02 , 4D025AB19 , 4D025BA08 , 4D025DA01 , 4D025DA06 , 4D061DA01 , 4D061DB07 , 4D061DB08 , 4D061EA02 , 4D061EB02 , 4D061EB04 , 4D061FA03 , 4D061FA08

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

ボイラ排水の中和装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2002-030195 Applicant：三浦工業株式会社, 株式会社三浦研究所

Cited by examiner (4)

特開昭52-060304
電気分解生成水による排ガス類及び廃水類に対する酸化、アルカリ化及び中和処理の方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-207531 Applicant：株式会社日本福祉情報センター, 森口伸一, 奥秋繁治, 山口亨
製茶用浄水装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-052869 Applicant：植田裕行

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