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J-GLOBAL ID:200903004157059964

プラスチック成形機の着色剤供給装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 後藤 憲秋 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994065532
Publication number (International publication number):1995246619
Application date: Mar. 08, 1994
Publication date: Sep. 26, 1995
Summary:
【要約】【目的】 着色剤または洗浄剤の逆流の恐れがなく、色替え時の作業性などにも優れ、しかも小型、簡略化された着色剤供給装置を提供する。【構成】 プラスチック成形機の加熱筒C内に連通する吐出流路13と、前記吐出流路に一端が通じた圧入流路15と、前記吐出流路内を往復動する作動部材19と、前記作動部材の中心部に貫入されて吐出流路の吐出口17を開閉する弁棒20とを有する注入バルブ11を設け、前記圧入流路15に、着色剤等を貯留した容器51と該貯留容器から着色剤等を送出する圧入装置53とを設け、かつ前記注入バルブの作動部材19の前進限度位置付近における弁棒20外周に、前記作動部材19の前進による吐出流路内13の増圧によって前記吐出流路13の途中を開閉するチェックバルブ23を設けた。
Claim (excerpt):
プラスチック成形機の加熱筒内に連通する着色剤または洗浄剤混入用吐出流路と、前記吐出流路に着色剤または洗浄剤を圧入するため一端が吐出流路に通じた圧入流路と、前記吐出流路内を往復動する作動部材と、前記作動部材の中心部に貫入されて前進限度位置において吐出流路の吐出口を閉じ、後退時には吐出口を開く往復動可能な弁棒とを有する注入バルブを設け、前記注入バルブの圧入流路に、着色剤または洗浄剤を貯留した容器と該貯留容器から着色剤または洗浄剤を送出する圧入装置とを設けた着色剤供給装置において、前記注入バルブの作動部材の前進限度位置付近における弁棒外周に、前記作動部材の前進による吐出流路内の着色剤または洗浄剤の増圧によって、前記吐出流路の途中を開閉するチェックバルブを設けたことを特徴とするプラスチック成形機の着色剤供給装置。
IPC (2):
B29C 31/04 ,  B29B 7/88
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (3)

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