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J-GLOBAL ID:200903004253145405

音響信号符号化装置及び音響信号復号装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 有我 軍一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995161943
Publication number (International publication number):1997018348
Application date: Jun. 28, 1995
Publication date: Jan. 17, 1997
Summary:
【要約】【目的】 副情報の増加分が主情報の圧縮率を上回る“レベル”を高め、以て出力信号列全体の圧縮率をより一層向上する。【構成】 音響信号を高品質のディジタル符号情報に変換し、符号化データとして出力する音響信号符号化装置であって、前記音響信号を複数の周波数成分に分割する帯域分割器と、該帯域分割器の出力から求められるスケールファクタと聴覚モデルから求められるノイズ割当情報とを符号化して副情報を生成するとともに、副情報予測信号から副情報符号を生成する適応副情報符号化器と、符号化された副情報から副情報予測信号を生成する抽象聴覚モデルと、該適応副情報符号化器で符号化された副情報に基づいて該帯域分割器から出力された周波数成分を符号化し主情報符号を生成する主情報符号化器と、主情報符号と副情報符号とを合成してディジタル符号情報を生成する符号合成器と、を備える。
Claim (excerpt):
音響信号を高品質のディジタル符号情報に変換し、符号化データとして出力する音響信号符号化装置であって、前記音響信号を複数の周波数成分に分割する帯域分割器と、該帯域分割器の出力から求められるスケールファクタと聴覚モデルから求められるノイズ割当情報とを符号化して副情報を生成するとともに、副情報予測信号から副情報符号を生成する適応副情報符号化器と、符号化された副情報から副情報予測信号を生成する抽象聴覚モデルと、該適応副情報符号化器で符号化された副情報に基づいて該帯域分割器から出力された周波数成分を符号化し主情報符号を生成する主情報符号化器と、主情報符号と副情報符号とを合成してディジタル符号情報を生成する符号合成器と、を備えたことを特徴とする音響信号符号化装置。
IPC (3):
H03M 7/30 ,  G10L 9/18 ,  H04B 14/04
FI (3):
H03M 7/30 A ,  G10L 9/18 A ,  H04B 14/04 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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