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J-GLOBAL ID:200903004345197550

促進酸化処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 江幡 敏夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003322291
Publication number (International publication number):2005087813
Application date: Sep. 12, 2003
Publication date: Apr. 07, 2005
Summary:
【課題】オゾンと過酸化水素を併用した促進酸化処理において、経済的、かつ効率的、しかも安全なオゾン注入制御方法、および過酸化水素注入方法を見出すこと。また、溶存オゾンがなくなり制御できなくなるという不安がなく、汎用の計器を使用し、簡単な操作で、しかも過不足なく必要なオゾンと過酸化水素を注入制御できる促進酸化処理方法を提供すること。【解決する手段】オゾンガスと被処理水を接触させるオゾン接触工程の次に、オゾンガスおよび過酸化水素を混合・注入する促進酸化処理工程を直列に配し、オゾン接触工程における溶存オゾン濃度に応じて、該促進酸化処理工程へのオゾン注入量、および過酸化水素注入量を制御する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
被処理水にオゾンガス、および過酸化水素溶液を注入して酸化処理を行う促進酸化処理方法において、オゾンガスと被処理水を接触・混合せしめるオゾン接触工程と、その工程の次にオゾンガスおよび過酸化水素を混合・注入する促進酸化処理工程を配する構成とし、該オゾン接触工程における溶存オゾン濃度値、およびオゾン注入量に応じて、該促進酸化処理工程でのオゾン注入量、および過酸化水素注入量を制御することを特徴とする促進酸化処理方法。
IPC (2):
C02F1/72 ,  C02F1/78
FI (2):
C02F1/72 Z ,  C02F1/78
F-Term (12):
4D050AA02 ,  4D050AA15 ,  4D050AB03 ,  4D050AB04 ,  4D050AB06 ,  4D050AB07 ,  4D050BB02 ,  4D050BB09 ,  4D050BC09 ,  4D050BD02 ,  4D050BD03 ,  4D050BD08
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
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Cited by examiner (2)

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