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J-GLOBAL ID:200903004414196269
ガスタービンの予混合燃焼バーナー
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
藤田 考晴
, 上田 邦生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006112217
Publication number (International publication number):2007285572
Application date: Apr. 14, 2006
Publication date: Nov. 01, 2007
Summary:
【課題】燃料と空気とを効果的に予混合して、均一濃度の燃料ガスとすることができるとともに、燃料ガスの流速を略均一にしてフラッシュバックの防止を確実に図ることができるガスタービンの予混合燃焼バーナーを提供すること。【解決手段】燃料ノズル21と、前記燃料ノズル21を囲繞する状態で配置されており、前記燃料ノズル21との間に空気通路23を形成するバーナー筒22と、前記燃料ノズル21の外周面の周方向に沿う複数箇所に、前記燃料ノズル21の軸方向に沿って配置され、前記空気通路23を上流側から下流側に流通する空気Aを旋回させるため、上流側から下流側に向かうにしたがって次第に湾曲している旋回翼20とを有するガスタービンの予混合燃焼バーナー18であって、前記旋回翼20の内周側後縁部に、切欠部30が設けられている。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
燃料ノズルと、
前記燃料ノズルを囲繞する状態で配置されており、前記燃料ノズルとの間に空気通路を形成するバーナー筒と、
前記燃料ノズルの外周面の周方向に沿う複数箇所に、前記燃料ノズルの軸方向に沿って配置され、前記空気通路を上流側から下流側に流通する空気を旋回させるため、上流側から下流側に向かうにしたがって次第に湾曲している旋回翼とを有するガスタービンの予混合燃焼バーナーであって、
前記旋回翼の内周側後縁部に、切欠部が設けられていることを特徴とするガスタービンの予混合燃焼バーナー。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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タービンエンジンの燃料ノズル
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2004-539780
Applicant:シーメンスウエスチングハウスパワーコーポレイション
Cited by examiner (8)
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バーナ、燃焼器の予混合ノズル及び燃焼器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-011035
Applicant:三菱重工業株式会社
-
ガスタービン燃焼器の空気旋回器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-015591
Applicant:石川島播磨重工業株式会社
-
ガスタービン燃焼器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-208605
Applicant:三菱重工業株式会社
-
ガスタービン燃焼器の燃料供給ノズルおよびガスタービン燃焼器並びにガスタービン
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-100496
Applicant:三菱重工業株式会社
-
燃料ノズル
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-264147
Applicant:三菱重工業株式会社
-
ガスタービン燃焼器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-264725
Applicant:三菱重工業株式会社
-
ガスタービン用燃料ノズル、ガスタービン用燃焼器、ガスタービン用燃焼器の燃焼方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-003507
Applicant:三菱重工業株式会社
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タービンエンジンの燃料ノズル
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2004-539780
Applicant:シーメンスウエスチングハウスパワーコーポレイション
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