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J-GLOBAL ID:200903004628879207

燃料電池システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 磯野 道造
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004199789
Publication number (International publication number):2006024397
Application date: Jul. 06, 2004
Publication date: Jan. 26, 2006
Summary:
【課題】 本発明では、低温時でも燃焼ヒータの着火を迅速に行うことができる燃料電池システムを提供すること。【解決手段】 水素と排空気の混合ガスを燃焼させて発生する熱により燃料電池を暖機する燃焼ヒータについて、外気温が低い場合は、燃焼ヒータが着火するまでは、混合ガスにおける水素濃度を、着火後における濃度よりも濃くする制御装置(暖機水素量制御手段410)を備えた。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
水素含有ガスと酸化剤ガスとの化学反応により発電する燃料電池と、 燃料ガスを酸化剤ガスにより燃焼させる燃焼ヒータと、 前記燃焼ヒータに燃料ガスを供給する燃料ガス供給手段と、 前記燃焼ヒータに前記酸化剤ガスを供給する酸化剤ガス供給手段と、 前記燃焼ヒータの置かれている環境温度又は前記燃焼ヒータの温度を検出する温度検出手段と、 前記燃焼ヒータの着火を検出する着火検出手段とを備え、 前記環境温度又は前記燃焼ヒータの温度が低い場合は、前記燃焼ヒータが着火するまでは、前記燃料ガスの前記酸化剤ガスに対する濃度を、着火後における濃度よりも濃くする燃料ガス供給制御手段と、 を備えることを特徴とする燃料電池システム。
IPC (1):
H01M 8/04
FI (2):
H01M8/04 X ,  H01M8/04 J
F-Term (4):
5H027AA02 ,  5H027KK00 ,  5H027KK41 ,  5H027MM01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 燃料電池用暖機装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2002-038958   Applicant:本田技研工業株式会社
Cited by examiner (8)
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