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J-GLOBAL ID:200903004645701454
加熱ユニット
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
五十畑 勉男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004295667
Publication number (International publication number):2006108010
Application date: Oct. 08, 2004
Publication date: Apr. 20, 2006
Summary:
【課題】 光透過性の被加熱物への遠赤外線の照射を防止し、近赤外線で被加熱物の表面裏面を均一に加熱することができる加熱ユニットを提供することにある。【解決手段】 本発明の加熱ユニットは、白熱ランプ1から放射された近赤外線によって被加熱物Wを加熱する加熱ユニットにおいて、白熱ランプ1と被加熱物Wとの間に、石英ガラス製の光制御部材2が設けられており、光制御部材2は、内部に光制御部材2を冷却するための冷却体が流れる冷却体流路23が設けられていることを特徴とする。さらには、光制御部材2は、石英ガラス製の内側管21と石英ガラス製の外側管22とよりなる中空円筒状の2重管であって、内側管21と外側管22の間が冷却体が流れる冷却体流路23となっている。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
白熱ランプから放射された近赤外線によって被加熱物を加熱する加熱ユニットにおいて、
前記白熱ランプと被加熱物との間に、石英ガラス製の光制御部材が設けられており、
前記光制御部材は、内部に当該光制御部材を冷却するための冷却体が流れる冷却体流路が設けられていることを特徴とする加熱ユニット。
IPC (5):
H05B 3/44
, B29C 35/02
, F21V 29/00
, H05B 3/00
, H05B 3/10
FI (5):
H05B3/44
, B29C35/02
, F21V29/00 Z
, H05B3/00 345
, H05B3/10 B
F-Term (21):
3K014AA01
, 3K014MA02
, 3K014MA05
, 3K014MA08
, 3K014MA09
, 3K058AA86
, 3K058CE17
, 3K058EA02
, 3K092PP20
, 3K092QA02
, 3K092RA03
, 3K092RD11
, 3K092RD17
, 3K092SS47
, 3K092VV22
, 4F203AK04
, 4F203DA14
, 4F203DC11
, 4F203DK07
, 4F203DM16
, 4F203DM23
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
光加熱装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-014581
Applicant:ウシオ電機株式会社
Cited by examiner (3)
-
ランプアニール装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-024585
Applicant:シチズン時計株式会社
-
流体加熱装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-283645
Applicant:小松エレクトロニクス株式会社
-
光学フイルター構造体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-220691
Applicant:ホーヤ株式会社, 大日本プラスチツクス株式会社
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