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J-GLOBAL ID:200903004700999280
光偏向装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山本 秀策
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991020076
Publication number (International publication number):1994148696
Application date: Feb. 13, 1991
Publication date: May. 27, 1994
Summary:
【要約】【目的】 レーザビームを高速で安定的に、しかも、騒音が発生することなく走査する。【構成】 波長可変レーザ素子20により連続的に波長が変化するレーザビームが、光導波路レンズ30により平行ビームとされて平面光導波路11内を伝播される。平面光導波路11内を伝播されるレーザビームは、各光移相器41,42,...,4nにより、その伝播方向とは直交する方向に順次移相が変更されて、波長に対応した角度だけ偏向される。レーザビームの波長が連続的に変化するために、各光移相器41,42,...,4nによる偏向角度が連続的に変化されて、光導波路レンズ50により集光された状態で出射される。
Claim (excerpt):
光を閉じ込めて伝播する平面光導波路と、該平面光導波路内を伝播される光の波長を変更する波長変換素子と、該波長変換素子により波長を変更された光を平面光導波路内にて平行光とする光導波路レンズと、該光導波路レンズにより平行にされて平面光導波路内を伝播する光の位相を、光伝播方向とは直交する方向に沿って順次変更するべく、該平面光導波路上に光伝播方向とは直交する方向に並設されており、それぞれの光位相変化率がその並設方向に順次変化した複数の光移相器と、各光移相器の配設位置を通過した平面光導波路内の光を集光する光導波路レンズと、を具備する光偏向装置。
IPC (3):
G02F 1/295
, G02B 6/12
, H01S 3/18
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