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J-GLOBAL ID:200903004746396423

用紙処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森下 武一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996309154
Publication number (International publication number):1998148983
Application date: Nov. 20, 1996
Publication date: Jun. 02, 1998
Summary:
【要約】【課題】 二つ折りされたコピー用紙をトナーが剥離することなく開くことのできる用紙処理装置を得る。【解決手段】 ローラ対42,43を有する主搬送路41と、紙送りローラ対52、スイッチバックローラ対53、搬送ローラ対54、紙開き機構55を有する副搬送路51とからなる用紙処理装置。主搬送路41へ導入された用紙Sはローラ対43を逆転させることでその中央部が紙折りローラ対52に挟み込まれ、二つ折りされる。二つ折りされた用紙Sはスイッチバックローラ対53で折り目と逆側端部を先頭にして紙開き機構55に送り込まれ、ファン59の空気吸引力にて一側片S1が他側片S2から分離される。その後、用紙Sは他側片S2を先頭にして搬送ローラ対54にて搬送される。
Claim (excerpt):
用紙を二つ折りするための紙折り手段と、前記紙折り手段で二つ折りされた用紙を折り目と逆側端部を先頭にして搬送するスイッチバック手段と、前記スイッチバック手段によって搬送される用紙の一方の側片を他方の側片から擦り合うことなく分離する紙開き手段と、を備えたことを特徴とする用紙処理装置。
IPC (2):
G03G 15/00 534 ,  B65H 47/00
FI (2):
G03G 15/00 534 ,  B65H 47/00 B

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