Pat
J-GLOBAL ID:200903005755865629

インクジェット式記録装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 喜三郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998154849
Publication number (International publication number):1999348309
Application date: Jun. 03, 1998
Publication date: Dec. 21, 1999
Summary:
【要約】【課題】 チュ-ブを扱いた際にも、チュ-ブがポンプホイ-ルに接触することがなく、チュ-ブの摩耗、亀裂を防止し、良好なインクの吸引を行うことができるインクジェット式記録装置を提供する。【解決手段】 チューブの外形を円弧状に規制するチューブ支持面を有するポンプフレームと、駆動手段からの駆動力によって回転するポンプホイールと、前記ポンプホイールの回転軸心側の第1位置と回転軸心から離れた第2位置との間で移動可能となるようにポンプホイールに支持されたローラと、前記ポンプフレームの底面部から高い位置にチュ-ブを保持するチュ-ブ保持部材とを備え、チュ-ブをチュ-ブ保持部材によってポンプフレ-ムの底面部に向けて保持すると共に、前記ローラがポンプホイールの第2位置に移動した状態において、前記ローラをチューブに圧接して該チューブを変形させる。
Claim (excerpt):
印刷データに対応してインク滴を吐出するインクジェット式記録ヘッドと、前記記録ヘッドを封止すると共に、ポンプユニットからの負圧を受けて記録ヘッドよりインクを吸引するキャッピング手段とを備えたインクジェット式記録装置であって、前記ポンプユニットには、チューブの外形を円弧状に規制するチューブ支持面を有するポンプフレームと、駆動手段からの駆動力によって回転するポンプホイールと、前記ポンプホイールの回転軸心側の第1位置と回転軸心から離れた第2位置との間で移動可能となるようにポンプホイールに支持されたローラと、前記ポンプフレームの底面部から高い位置にチュ-ブを保持するチュ-ブ保持部材とが具備され、前記チュ-ブをチュ-ブ保持部材によってポンプフレ-ムの底面部に向けて保持すると共に、前記ローラがポンプホイールの第2位置に移動した状態において、前記ローラをチューブに圧接して該チューブを変形させるように構成されていることを特徴とするインクジェット式記録装置。
IPC (4):
B41J 2/175 ,  B41J 2/18 ,  B41J 2/185 ,  B41J 2/165
FI (3):
B41J 3/04 102 Z ,  B41J 3/04 102 R ,  B41J 3/04 102 N
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
Show all

Return to Previous Page