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J-GLOBAL ID:200903007413602246

共同住宅用火災報知システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 竹内 進 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996247511
Publication number (International publication number):1997288782
Application date: Sep. 19, 1996
Publication date: Nov. 04, 1997
Summary:
【要約】【課題】中央の住棟用受信機からの音声警報が住戸側に適切且つ十分に行き届くようにした。【解決手段】住戸用受信機3及びドアホン子器4の各々に、住棟用受信機7からの制御信号を受けて、自己のスピーカ23,30を住棟用受信機7からの音声警報用信号回線11に切替接続するスピーカ切替回路を設ける。また住棟用受信機7の音声合成部34は、ドアホン子器4及び住戸用受信機3のスピーカ23,30に対し、火災発生場所を含む警報メッセージ、例えば「ウーウー、火事です。1階で火災が発生しました。」の音声信号を送出する。
Claim (excerpt):
各住戸に、少なくとも火災感知器、中継器、住戸用受信機、ドアホン子器及びインターホン親器を設けると共に管理人室等の中央に住棟用受信機を設け、前記火災感知器の発報を前記中継器で受信した際に、発報移報信号を前記住戸用受信機及び住棟用受信機の各々に送出して警報報知させる共同住宅用火災報知システムに於いて、前記住戸用受信機及びドアホン子器の各々に、前記住棟用受信機からの制御信号を受けた際に、自己のスピーカを前記住棟用受信機からの音声警報用信号回線に切替接続するスピーカ切替回路を設け、前記住棟用受信機に、前記ドアホン子器及び住戸用受信機のスピーカに対し、前記音声警報用信号回線を介して火災発生場所を含む音声メッセージ警報の音声信号を送出する音声合成部を設けたことを特徴とする共同住宅用火災報知システム。
IPC (3):
G08B 17/00 ,  G08B 23/00 520 ,  G08B 25/04
FI (4):
G08B 17/00 C ,  G08B 23/00 520 C ,  G08B 25/04 H ,  G08B 25/04 J
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 集合住宅用火災報知装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-168093   Applicant:ホーチキ株式会社
  • 特開昭61-265697
  • 特開昭52-106085
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