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J-GLOBAL ID:200903008107484031

スイング分析装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (7): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行 ,  荒川 伸夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008093427
Publication number (International publication number):2009240677
Application date: Mar. 31, 2008
Publication date: Oct. 22, 2009
Summary:
【課題】正確なスイング速度を算出することができ、さらに、装置自体のコストの低廉化が図られたスイング分析装置を提供することにある。【解決手段】スイング分析装置の演算部は、スイング時にゴルフクラブ200が仮想回転中心Oを中心として等速円運動しているものと仮定して、加速度センサ120と加速度センサ121との間の距離、加速度センサ120とゴルフクラブヘッド中心点Rとの間の距離、および加速度センサ120と加速度センサ121とからの出力に基づいて、ゴルフクラブヘッド中心点Rにおける仮想速度Vhを演算し、仮想速度Vhを利用してゴルフクラブヘッド中心点Rの速度を演算する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
使用者のスイングを分析するのに使用可能な情報を出力可能なスイング分析装置であって、 使用者によってスイングされ、長手方向を有するスイング部材に設けられ、前記長手方向に間隔をあけて配置された第1および第2加速度センサと、 前記第1および前記第2加速度センサから前記長手方向に離れて位置する前記スイング部材の測定対象部位の速度を演算可能な演算部と、 演算結果を表示する表示部とを備え、 前記演算部は、スイング時に前記スイング部材が円運動しているものと仮定して、前記第1加速度センサと前記第2加速度センサとの間の距離、前記第1加速度センサと前記測定対象部位との間の距離、および前記第1加速度センサと第2加速度センサとからの出力に基づいて、前記測定対象部位における仮想速度を演算し、前記仮想速度を利用して前記測定対象部位の速度を演算し、前記表示部に表示する、スイング分析装置。
IPC (2):
A63B 69/36 ,  A63B 53/00
FI (3):
A63B69/36 541P ,  A63B69/36 501E ,  A63B53/00 H
F-Term (1):
2C002ZZ05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
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Cited by examiner (7)
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