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J-GLOBAL ID:200903008516736794

殺菌方法および殺菌装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 吉武 賢次 ,  永井 浩之 ,  岡田 淳平 ,  勝沼 宏仁 ,  堀田 幸裕
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005345786
Publication number (International publication number):2007145407
Application date: Nov. 30, 2005
Publication date: Jun. 14, 2007
Summary:
【課題】十分な殺菌効果によって蓋をむらなく殺菌することができる殺菌方法を提供する。【解決手段】容器の蓋を殺菌する方法は、蓋10を支持する支持部材32および蓋の少なくとも一方に液体を付着させる工程と、支持部材の蓋を支持する側に配置された放電側電極50と、支持部材を挟んで放電側電極と対向して配置された接地側電極58と、の間に高電圧パルスを印加する工程と、を備えている。高電圧パルスが印加されると、放電側電極と接地側電極との間に大気圧プラズマが発生する。蓋は支持部材および放電側電極とともに殺菌される。【選択図】図5
Claim (excerpt):
殺菌対象物および前記殺菌対象物を支持する支持部材の少なくとも一方に液体を付着させる工程と、 前記支持部材と前記支持部材に支持された殺菌対象物とを挟むようにして配置された電極間に高電圧パルスを印加して、前記電極間に大気圧プラズマを生じさせる工程と、を備えたことを特徴とする殺菌方法。
IPC (4):
B65B 55/08 ,  B65B 55/06 ,  B65B 55/04 ,  A61L 2/14
FI (5):
B65B55/08 Z ,  B65B55/06 B ,  B65B55/04 V ,  B65B55/04 A ,  A61L2/14
F-Term (4):
4C058AA25 ,  4C058BB06 ,  4C058KK06 ,  4C058KK21
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (3)

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