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J-GLOBAL ID:200903057652717923
容器の殺菌方法及び装置、並びにそれらに用いる殺菌用の処理槽
Inventor:
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,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
山本 晃司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003160863
Publication number (International publication number):2004359307
Application date: Jun. 05, 2003
Publication date: Dec. 24, 2004
Summary:
【課題】大気圧プラズマを利用して容器の内外面を同時に殺菌する。【解決手段】少なくとも内面側が誘電体にて囲まれた処理槽3内の収容スペースSに殺菌対象の容器2を配置して該容器2の外周面2a及び底面2bを誘電体にて覆う。容器2の内部には放電極4を挿入し、容器2の外周面2aを誘電体を挟んで外周対向電極5で取り囲み、容器2の底面2bを誘電体を挟んで底面対向電極6と対向させる。収容スペースSには所定のガスを導入する。以上の状態で放電極4と外周対向電極5及び底面対向電極6との間に常温常圧下で高電圧パルスを印加して容器2の内外に大気圧プラズマを生じさせる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
少なくとも内面側が誘電体にて囲まれた処理槽内の収容スペースに、開口部を有する殺菌対象の容器を配置して該容器の外周面及び底面を前記誘電体にて覆い、前記容器の前記開口部から放電極を挿入し、前記容器の外周面を前記誘電体を挟んで外周対向電極で取り囲み、前記容器の前記底面を前記誘電体を挟んで底面対向電極と対向させた状態で、前記放電極と前記外周対向電極及び前記底面対向電極との間に常温常圧下で高電圧パルスを印加して前記容器の内外に大気圧プラズマを生じさせることにより前記容器の内面及び外面を同時に殺菌することを特徴とする容器の殺菌方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (4):
4C058AA25
, 4C058BB06
, 4C058KK06
, 4C058KK23
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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高電圧を利用した容器用殺菌装置およびそれを用いた容器の殺菌方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-222932
Applicant:三洋電機株式会社
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特公昭42-014394
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種子及び香辛料等の殺菌処理方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-249034
Applicant:三洋電機株式会社
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容器の殺菌方法及び装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-251172
Applicant:大日本印刷株式会社, 日本ペイント株式会社
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殺菌方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-314456
Applicant:藤森工業株式会社, 水野彰
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食品容器の殺菌方法及びその装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-256602
Applicant:石川島播磨重工業株式会社
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容器又は物体を滅菌する方法及び装置
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2000-596980
Applicant:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
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特開平4-364853
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