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J-GLOBAL ID:200903008696311850

燃焼装置および設備稼動方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 橋本 剛 ,  富岡 潔
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006331495
Publication number (International publication number):2007160306
Application date: Dec. 08, 2006
Publication date: Jun. 28, 2007
Summary:
【課題】微粉炭燃焼による多目的ボイラなどの石炭燃焼産業施設からの粒子状エミッションを抑制する。【解決手段】燃料(石炭など)の燃焼は、粒子を含有する排気流を発生させる。流れは、パルス燃焼凝集装置(120)を通過する。凝集装置は、燃料と酸化剤の供給物を少なくとも1本の導管へ導入して供給物の燃焼を開始させることにより、周期的に作動する。燃焼は、流れがさらされて粒子の部分的凝集を引き起こす衝撃波を発生させる。流れは粒子除去装置(104)を通過して排出される。【選択図】図1
Claim (excerpt):
燃焼器と、 前記燃焼器から延出する排気流路と、 前記排気流路に沿って設けられた粒子除去装置と、 燃料および酸化剤の供給源と、前記供給源に連結されて前記燃料および酸化剤の供給物を受け入れる複数の燃焼導管と、前記燃焼導管に連結されて前記供給物を点火する複数の点火装置と、を含むとともに、前記燃焼器と前記除去装置との間の前記排気流路に沿って設けられたパルス燃焼粒子凝集システムと、 を含む燃焼装置。
IPC (1):
B01D 51/08
FI (1):
B01D51/08
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 米国特許第6749666号明細書
Cited by examiner (4)
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