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J-GLOBAL ID:200903008771821258

管継手

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田中 香樹 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997289059
Publication number (International publication number):1999108279
Application date: Oct. 06, 1997
Publication date: Apr. 20, 1999
Summary:
【要約】【課題】 操作性や機能性に優れた管継手を提供する。【解決手段】 外側スリーブ1が後退されると、内側スリーブ9が施錠62ボールを介して外側スリーブ1と係合され、外側スリーブ1と共に後退し始めるが、内部圧力が所定値に低下するまでは、スライドホルダ8が圧力によって後側へ押しつけられているので、ソケット4の施錠ボール61は放射側に拘束されたままである。このため、内側スリーブ9の後退が施錠ボール61によって阻止され、外側スリーブ1の後退も阻止される。内側スリーブ9の後退が阻止されると、施錠ボール63の放射方向への移動が内側スリーブ9によって阻止されるので、施錠ボール63の一部がソケット4の内側へ露出し、プラグ200の外周面に設けた外周溝200bと係合してプラグ200の離脱が阻止される。
Claim (excerpt):
一端に配管連結部を設け、他端にプラグ装着口を設け、プラグ装着口にプラグが装着されると、ボールバルブの流体通路を介して配管連結部とプラグ装着口とを連通する管継手において、一端が配管通路と連通して他端がプラグ装着口と連通した弁室を内部に有する筒状ソケットと、前記弁室内に揺動自在に支持されたボールバルブと、前記筒状ソケットの外周に摺動自在に挿嵌された外側スリーブと、前記プラグ装着口に装着されたプラグを係止する係止手段と、前記外側スリーブの摺動動作に連動して、前記プラグ装着口内でのプラグの係止を解除する係止解除手段と、装着されたプラグの内圧が所定値以下に低下するまで、前記係止解除手段によるプラグの係止解除を阻止する係止解除阻止手段とを具備したことを特徴とする管継手。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (8)
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