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J-GLOBAL ID:200903009053515960
誘導加熱調理器及び誘導加熱調理方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (5):
小林 久夫
, 安島 清
, 佐々木 宗治
, 大村 昇
, 高梨 範夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005016026
Publication number (International publication number):2006202705
Application date: Jan. 24, 2005
Publication date: Aug. 03, 2006
Summary:
【課題】高加熱出力から低加熱出力まで広い加熱出力の調整範囲の出力調整を、スムースに行えるように制御性を改善した誘導加熱調理器を得る。【解決手段】ハーフブリッジ回路としても動作するフルブリッジインバータ回路を備え、高加熱出力はフルブリッジで動作し、低加熱出力時にはハーフブリッジで動作するとともに、動作切替時に出力電流が略同等になるように制御する手段を備え、加熱出力の変動を低減した。【選択図】図1
Claim (excerpt):
交流電源を整流して直流に変換する直流電源回路の出力母線間に、直列に接続された2のスイッチング素子を含む2のアームにより形成されるフルブリッジ式インバータ回路と、
前記フルブリッジ式インバータ回路の出力に接続される加熱コイル及び共振コンデンサを含む負荷回路と、
加熱出力を調整するために前記フルブリッジ式インバータ回路のスイッチング素子へ出力する駆動信号を制御するインバータ制御手段とを有し、
前記インバータ制御手段は、
前記フルブリッジ式インバータ回路を形成する2のアームをそれぞれ高周波で駆動するフルブリッジ動作モードと、
一方のアームを高周波で駆動するとともに他方のアームを固定駆動するハーフブリッジ動作モードとを切り替え可能にし、
前記フルブリッジ動作モードと前記ハーフブリッジ動作モードとの切り替えを加熱動作停止することなしに行う誘導加熱調理器において、
前記フルブリッジ動作モードと前記ハーフブリッジ動作モードとの動作モード切替前後で、前記負荷回路に流れる高周波交流電流が略同等となるように前記駆動信号を設定する駆動信号調整手段を有する
ことを特徴とする誘導加熱調理器。
IPC (1):
FI (2):
H05B6/12 323
, H05B6/12 324
F-Term (9):
3K051AA02
, 3K051AB08
, 3K051AD07
, 3K051AD13
, 3K051AD15
, 3K051AD20
, 3K051AD22
, 3K051CD13
, 3K051CD35
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
電磁誘導加熱調理器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-045361
Applicant:シャープ株式会社
Cited by examiner (5)
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電磁誘導加熱調理器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-045361
Applicant:シャープ株式会社
-
高周波電源装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-245142
Applicant:第一高周波工業株式会社
-
特開平3-285287
-
放電ランプの駆動回路
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-351886
Applicant:松下電工株式会社
-
インバータ調理器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-054419
Applicant:株式会社東芝
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