Pat

J-GLOBAL ID：200903009500485143

外部温度変化に関係なくファブリーペローレーザーの波長ロックを維持する方法及びこれを利用した波長分割多重方式光源

Inventor： 申 東宰 ,  黄 星澤 ,  呉 潤濟 ,  鄭 大光 ,  李 宰赫 ,  李 重基
Applicant, Patent owner： 三星電子株式会社
Agent (2)： 志賀 正武 ,  渡邊 隆
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004120738
Publication number (International publication number)：2004327988
Application date： Apr. 15, 2004
Publication date： Nov. 18, 2004
Summary：

【課題】 本発明は波長分割多重方式光通信に使用される経済的な光源として、温度調節器を使用しなくても外部温度変化に関係なくファブリーペローレーザーの波長ロックを維持する方法及びこれを利用した波長分割多重方式光源を提供する。【解決手段】 本発明の波長分割多重方式光源は、スペクトル分割された非干渉性光を注入して注入光の波長と一致する発振モードのみを増幅して出力するファブリーペローレーザーと、ファブリーペローレーザーに提供されるバイアス電流を温度と、温度に応じて変わる注入光と発振モードの波長との間の関係と、に応じて変わるファブリーペローレーザーのしきい値電流に隣接した値に調節するバイアス制御部と、を含んで構成され、ファブリーペローレーザーのしきい値電流に隣接した値のバイアス電流をファブリーペローレーザーに提供することにより、温度調節器を使用しなくても温度変化に関係なく良好な伝送特性を維持することができる。【選択図】 図5

Claim (excerpt)：

スペクトル分割された非干渉性光を注入して前記注入光の波長と一致する発振モードのみを増幅して出力するファブリーペローレーザーと、 前記ファブリーペローレーザーに提供されるバイアス電流を、温度と、温度に応じて変わる注入光と発振モードの波長との間の関係と、に応じて変わる前記ファブリーペローレーザーのしきい値電流に隣接した値に調節するバイアス制御部と、からなることを特徴とする波長分割多重方式光源。

IPC (1)：

H01S5/0687

FI (1)：

H01S5/0687

F-Term (10)：

5F173SA02 ,  5F173SA12 ,  5F173SA27 ,  5F173SC02 ,  5F173SE01 ,  5F173SF13 ,  5F173SF33 ,  5F173SF43 ,  5F173SF68 ,  5F173SG21

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

• 変調歪補償半導体装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-178893   Applicant：松下電器産業株式会社
• 光波長分割多重信号発生装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-069314   Applicant：株式会社エイ・ティ・アール環境適応通信研究所
• 能動的にモード同期された多重波長の外部キャビティ半導体レーザ
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2000-571530   Applicant：サーノフコーポレイション
• 光送信器
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-125952   Applicant：日本電気株式会社
• 光スイッチ同調機構を備えた外部空洞レーザー
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願平10-529490   Applicant：エムシーアイワールドコムインコーポレーテッド

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• A Low-Cost WDM Source with an ASE Injected Fabry-Perot Semiconductor Laser