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J-GLOBAL ID：200903009703837894

光学特性調整板付光導波回路およびその製造方法と、光学特性調整板の製造装置

Inventor：
山田 裕朗

About 山田 裕朗

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井上 靖之

About 井上 靖之

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高田 和正

About 高田 和正

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三田地 成幸

About 三田地 成幸

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阿部 淳

About 阿部 淳


Applicant, Patent owner：
日本電信電話株式会社

About 日本電信電話株式会社


Agent (1)： 谷 義一 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997182651
Publication number (International publication number)：1999002734
Application date： Jul. 08, 1997
Publication date： Jan. 06, 1999
Summary：
【要約】【課題】 PLC作製時に生じる光路長誤差を、作製後に行う付加的な加工で調整した位相調整板付光導波回路とその製造方法、そして、光の振幅特性をPLC作製後に行う付加的な加工で調整する振幅調整板付光導波回路およびその製造方法、さらに光の複屈折をPLC作製後に行う付加的な加工で調整する複屈折調整板付光導波回路およびその製造方法を、提供する。本発明には、同一の光導波回路に位相調整板と振幅調整板の両方を設けてより一層の光学特性の向上を図った構成も含まれ、さらに、これらの光学特性調整板の製造装置をも含まれる。【解決手段】 本発明の光導波回路は、前記光導波路を構成する複数の導波路を横断する溝と、前記溝挿入時に前記光導波路と交差する部分の光学特性を補正するように予め光学特性を空間的に変化させた板と、前記溝に前記板を固定する接着剤とから構成される。
Claim (excerpt)：
基板上に複数の光導波路を有してなる光導波回路であって、前記複数の光導波路のすべてを横切る溝を有し、該溝に該光導波回路の光学特性を調整する板が設置されていることを特徴とする光学特性調整板付光導波回路。
IPC (4)：
G02B 6/12 ,  G02B 6/122 ,  G02B 6/13 ,  G02F 1/313
FI (4)：
G02B 6/12 F ,  G02F 1/313 ,  G02B 6/12 A ,  G02B 6/12 M
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (17)
  • 特開平4-241304
  • 集積化光合分波器
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-193454   Applicant：株式会社東芝
  • 導波路形光結合器
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-158693   Applicant：日本電信電話株式会社
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