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J-GLOBAL ID:200903009723315380

可変波長選択フィルタモジュール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 谷 義一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997020604
Publication number (International publication number):1998221657
Application date: Feb. 03, 1997
Publication date: Aug. 21, 1998
Summary:
【要約】【課題】 放熱性に優れ、漏れ電流がなくクロストークに優れ、信頼性、温度変動に対する安定性に優れた、可変波長選択フィルタモジュールの提供。【解決手段】 第一のアレー導波路格子、ハイブリッド集積回路、ゲートアレー、第二のアレー導波路格子、および電気回路部より構成され、誘電体光導波路とSiテラス付き基板とを組み合わせたハイブリッド集積回路とする。
Claim (excerpt):
波長多重化された光信号を処理するための可変波長選択フィルタモジュールの構成において、光信号の入力側に備えられ、複数本の入出力導波路を有し、かつ波長合分波機能を有する第一のアレー導波路格子と、前記第一のアレー導波路格子の出力側に接続され、かつ前記第一のアレー導波路格子と同数の入出力導波路と、前記入出力導波路の中間の位置に基板上に凸状に形成されたSiテラスでなる光素子搭載部と、基板上に形成した誘電体層の表面および下部に形成された導体パタンおよび導体ワイヤからなる電気配線部とが同一基板上に設けられたハイブリッド集積回路と、前記ハイブリッド集積回路の素子搭載部に搭載され、かつ光の透過・遮断機能を有し、前記アレー導波路格子と同数のゲートスイッチでなるゲートアレーと、前記ハイブリッド集積回路の出力導波路に接続され、前記ハイブリッド集積回路と同数の入出力導波路を有し、かつ波長合分波機能を有する第二のアレー導波路格子と、前記ゲートアレーを駆動するためのドライバICを含む電気回路部と、により構成されることを特徴とする可変波長選択フィルタモジュール。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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