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J-GLOBAL ID:200903010021297497

レプリカモールドの製造方法およびレプリカモールド

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 籾井 孝文
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007046969
Publication number (International publication number):2008207475
Application date: Feb. 27, 2007
Publication date: Sep. 11, 2008
Summary:
【課題】マスターモールドのパターン転写性に優れ、かつ、非常に優れた硬度、透明性、耐熱性および耐薬品性を有するレプリカモールドおよびその簡便・安価な製造方法を提供すること。【解決手段】本発明のレプリカモールドの製造方法は、ポリシランとシリコーン化合物とを含むレプリカモールド用材料を基板に塗布する工程と;所定の微細パターンが形成されたマスターモールドを、塗布されたレプリカモールド用材料に圧接する工程と;マスターモールドとレプリカモールド用材料とを圧接した状態で、基板側からエネルギー線を照射する工程と;マスターモールドを離型する工程と;レプリカモールド用材料に、マスターモールドが圧接されていた側からエネルギー線を照射する工程とを含む。【選択図】図1
Claim (excerpt):
ポリシランとシリコーン化合物とを含むレプリカモールド用材料を基板に塗布する工程と、 所定の微細パターンが形成されたマスターモールドを、該塗布されたレプリカモールド用材料に圧接する工程と、 該マスターモールドと該レプリカモールド用材料とを圧接した状態で、該基板側からエネルギー線を照射する工程と、 該マスターモールドを離型する工程と、 該レプリカモールド用材料に、該マスターモールドが圧接されていた側からエネルギー線を照射する工程とを含む レプリカモールドの製造方法。
IPC (1):
B29C 33/38
FI (1):
B29C33/38
F-Term (9):
4F202AF01 ,  4F202AG05 ,  4F202AJ03 ,  4F202AJ07 ,  4F202CA19 ,  4F202CA30 ,  4F202CB01 ,  4F202CD04 ,  4F202CD30
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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