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J-GLOBAL ID:200903010262515398

フォトニッククリスタル光ファイバ用コネクタ及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 絹谷 信雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002114986
Publication number (International publication number):2003307653
Application date: Apr. 17, 2002
Publication date: Oct. 31, 2003
Summary:
【要約】【課題】 研磨中、研磨後の端面近傍のゴミ等が空孔内に浸入することがなく、清掃が容易なフォトニッククリスタル光ファイバ用コネクタ及びその製造方法を提供する。【解決手段】 コネクタフェルール306内に挿入、固定されるフォトニッククリスタル光ファイバの302端面近傍が中実であるため、研磨の際に研磨剤や研磨くずなどが端面302aから空孔303内に浸入することがなくなり、傷やダレが生じることがない。また、研磨後にゴミが付着しても端面302aから空孔303内に浸入することがなく、清掃が容易である。
Claim (excerpt):
コアとクラッドとの間の実効的な比屈折率差を拡大するため上記クラッドのコア近傍に多数の空孔が形成されたフォトニッククリスタル光ファイバがコネクタフェルール内に挿入、固定された後、端面が研磨されたフォトニッククリスタル光ファイバ用コネクタにおいて、研磨されたフォトニッククリスタル光ファイバの端面近傍が中実であることを特徴とするフォトニッククリスタル光ファイバ用コネクタ。
IPC (4):
G02B 6/38 ,  G02B 6/00 376 ,  G02B 6/10 ,  G02B 6/20
FI (4):
G02B 6/38 ,  G02B 6/00 376 Z ,  G02B 6/10 D ,  G02B 6/20 Z
F-Term (5):
2H036KA03 ,  2H036QA22 ,  2H036QA29 ,  2H050AC62 ,  2H050AC86
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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