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J-GLOBAL ID:200903010752156795

データ伝送システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 菅井 英雄 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998004920
Publication number (International publication number):1999205379
Application date: Jan. 13, 1998
Publication date: Jul. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】画像データやDTPデータ等の印刷に用いるデータを送受信するシステムにおいて、サーバ側でデータの受信完了を即座に正しく判断でき、正常に画像出力を行えなかった場合にも送信装置からの再送信を必要としないようにする。【解決手段】送信装置1の制御装置4には、送信するファイルと送信先のサーバが選択されたときに、当該ファイルの圧縮から送信、ファイルの削除までの一連の処理を自動的にバッチ処理する統合プログラムが搭載されている。また、データを送信するに際して、データの送信が完了すると、続けて送信完了フラグファイルを送信する。受信フォルダ11は、送信完了フラグファイルを認識するとデータの受信が完了したと判断する。また、受信フォルダ11は、画像出力装置14から正常な画像出力が行われた旨の信号を受けたときにはデータを第1フォルダ20に移動させ、正常に画像出力できなかった旨の信号を受けたときにはデータを第2フォルダ21に移動させる。
Claim (excerpt):
ネットワークと、ネットワークに接続され、印刷に用いる画像データあるいはDTPデータ等のデータを送信する送信装置と、ネットワークに接続され、送信装置から送信されたデータを受信するサーバと、フィルム出力機あるいはダイレクト刷版機等からなる画像出力装置とを備えるデータ伝送システムにおいて、送信装置は、送信するファイル及び送信先のサーバが指定されたときに、少なくとも当該指定されたファイルのデータ圧縮から送信までの一連の処理を自動的に実行することを特徴とするデータ伝送システム。
IPC (5):
H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  G06F 3/12 ,  G06F 13/00 351 ,  B41C 1/00
FI (4):
H04L 11/20 101 Z ,  G06F 3/12 W ,  G06F 13/00 351 G ,  B41C 1/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • PDF講座 第1回多彩なPDFの機能
  • MiniCad+の使い方(下)

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