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J-GLOBAL ID:200903011092773733

骨接合用インプラント

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 江崎 光史 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001532674
Publication number (International publication number):2003512125
Application date: Oct. 24, 2000
Publication date: Apr. 02, 2003
Summary:
【要約】骨接合用インプラントの場合、縦方向に並べて配置された複数の穴(3)を有するプレート(1)と、プレート(1)の穴(3)に挿入可能でありかつ骨内の規定通りの位置にねじ込み可能であるボルト(2)が設けられている。ボルト(2)を収容するための穴(3)はプレート(1)の仮想中心平面(5)に対して交互に外側にずらしてある。穴(3)の中心軸線(6)はプレート(1)の仮想中心平面(5)に対して鋭角(W)をなしている。穴(3)は規定に従って外側に位置するプレート(1)の表面(7)から出発して円錐状に先細になっている。ボルト(2)は穴(3)によって形成された区間に実質的に対応して、ねじ(8)を有するシャフト(9)の方に円錐状に先細になっている頭(10)を備え、この頭は穴(3)内で摩擦連結的およびまたは形状拘束的に固定可能である。
Claim (excerpt):
縦方向に並べて配置された複数の穴(3)を有するプレート(1)と、プレート(1)の穴(3)に挿入可能でありかつ骨内の規定通りの位置にねじ込み可能であるボルト(2)とを備え、ボルト(2)を収容するための穴(3)の大部分がプレート(1)の仮想中心平面(5)に対して交互に外側にずらしてある、骨接合用インプラントにおいて、穴(3)の中心軸線(6)がプレート(1)の仮想中心平面(5)に対して鋭角(W)をなしていることと、穴(3)が規定に従って外側に位置するプレート(1)の表面(7)から出発して円錐状に先細になっていることと、ボルト(2)が穴(3)によって形成された区間に実質的に対応して、ねじ(8)を有するシャフト(9)の方に円錐状に先細になっている頭(10)を備え、この頭が穴(3)内で摩擦連結的およびまたは形状拘束的に固定可能であることを特徴とするインプラント。
IPC (2):
A61B 17/58 310 ,  A61B 17/58 315
FI (2):
A61B 17/58 310 ,  A61B 17/58 315
F-Term (4):
4C060LL13 ,  4C060LL15 ,  4C060LL16 ,  4C060MM24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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