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J-GLOBAL ID:200903011841324851

ウォータジェット織機用チェックバルブ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 蔦田 璋子 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997318395
Publication number (International publication number):1998237744
Application date: Nov. 19, 1997
Publication date: Sep. 08, 1998
Summary:
【要約】【課題】 本発明はウォータジェット織機用チェックバルブの改良に関するものであり、特に、チェックバルブの流水孔を通って流入する流体の干渉を最小化して、短い瞬間に迅速に多くの流体が流入するようにして、漏水現象による水圧の低下を緩和して、流入した流体は噴射ノズルを通って噴射されるようにすることにより、常に緯糸の供給が円滑にできるようにしたものである。【解決手段】 すなわち、通常のウォータジェット織機用チェックバルブにおいて、蓋12の入水孔10と接する開閉弁14の開閉面16の上部中央に半球形ボール18が一体に突設されて、左右には通孔22が形成されて、下部中央にはスプリング20を支持する突出部19が一体に形成して構成してなるものである。
Claim (excerpt):
水蔵室(4)と出水孔(6)とが形成された本体(8)の上に入水孔(10)が設けられた蓋(12)を結合してなる通常のウォータジェット織機用チェックバルブにおいて、本体の水蔵室(4)に、開閉面(16)が形成された開閉弁(14)を昇降可能なように嵌めて、前記開閉面(16)の上部中央に半球形ボール(18)を一体に突出形成して、左右には通孔(22)を形成して、下部中央にはスプリング(20)を支持するよう突出部(19)を形成してなるウォータジェット織機用チェックバルブ。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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