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J-GLOBAL ID：200903012380788105

車両用走行支援装置

Inventor：
工藤 新也

About 工藤 新也


Applicant, Patent owner：
富士重工業株式会社

About 富士重工業株式会社


Agent (1)： 伊藤 進
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003201878
Publication number (International publication number)：2005041308
Application date： Jul. 25, 2003
Publication date： Feb. 17, 2005
Summary：
【課題】ドライバの覚醒度低下時の不適切な操舵を走行に反映させることなく、ドライバの覚醒を促すことのできる車両用走行支援装置を提供する。【解決手段】操舵機構1を、ドライバからの操舵入力を行う操舵機構部2と、転舵輪5,5を転舵させる転舵機構部3との関係が任意に設定可能な操舵機構で構成し、これらをECU30でステアバイワイヤ制御する。ECU30は、ドライバの覚醒度低下を判定してドライバに覚醒を促す警報制御を行う際に、ステアバイワイヤ制御を中断し、操舵機構部2とは独立して転舵機構部3を制御することにより、覚醒度が低下したドライバによって不適切な操舵入力が行われた場合にも、このような誤操舵を走行に反映されることを防止する。【選択図】 図2
Claim (excerpt)：
操舵ハンドルの操舵角と転舵輪の転舵角との関係を任意に設定可能な操舵機構を備えた車両用走行支援装置であって、 ドライバの覚醒度を判定する覚醒度判定手段と、 上記覚醒度判定手段でドライバの覚醒度低下を判定時に、ドライバの覚醒を促す警報制御を行う警報制御手段と、 少なくとも上記警報制御手段による警報制御時に、上記転舵輪を上記操舵ハンドルの操舵角とは独立して転舵制御する転舵制御手段とを備えたことを特徴とする車両用走行支援装置。
IPC (6)：
B62D6/00 ,  A61B5/0476 ,  A61B5/05 ,  A61B5/18 ,  G08B21/06 ,  G08G1/16
FI (6)：
B62D6/00 ,  A61B5/05 C ,  A61B5/18 ,  G08B21/06 ,  G08G1/16 F ,  A61B5/04 320A
F-Term (36)：
3D032CC20 ,  3D032CC39 ,  3D032DA03 ,  3D032DA04 ,  3D032DA15 ,  3D032DA23 ,  3D032DA76 ,  3D032DA84 ,  3D032EB12 ,  3D032EC22 ,  3D032EC29 ,  3D032EC40 ,  4C027AA03 ,  4C027AA07 ,  4C027CC06 ,  4C027GG09 ,  4C027GG16 ,  4C027KK03 ,  4C027KK05 ,  4C038PP05 ,  4C038PQ04 ,  4C038PS01 ,  4C038PS03 ,  4C038PS07 ,  5C086BA22 ,  5C086CA28 ,  5C086FA02 ,  5C086FA11 ,  5H180AA01 ,  5H180CC03 ,  5H180CC04 ,  5H180CC14 ,  5H180LL01 ,  5H180LL07 ,  5H180LL08 ,  5H180LL20
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (7)
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Cited by examiner (7)
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