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J-GLOBAL ID:200903012506474691

マイクロバルブ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 梶山 佶是 ,  山本 富士男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005042148
Publication number (International publication number):2006224011
Application date: Feb. 18, 2005
Publication date: Aug. 31, 2006
Summary:
【課題】 容易に、かつ安価に製造することができ、申し分のない開閉動作を行うことができるマイクロバルブを有するマイクロ化学チップを提供する。【解決手段】 第1の基板と、該第1の基板の一方の面側に接着される第2の基板とからなり、前記第1の基板又は第2の基板の少なくも何れか一方にマイクロチャネルが形成されているマイクロ化学チップにおいて、 前記第1の基板は、前記マイクロチャネルに連通する、上部が大気に開口した吐出室を有し、 前記第1の基板上面には、型枠と弁膜とからなるマイクロバルブが配設されており、 前記弁膜は前記吐出室を覆うように前記第1の基板上面に配設されており、 前記型枠は前記弁膜の外周縁に該弁膜と一体化されて配設されており、 前記弁膜は、前記吐出室の位置に対応する以外の位置に貫通孔を有し、 前記貫通孔の下部は前記第1の基板面により遮蔽されていて、貫通孔の上部には送入チューブが固着されていることを特徴とするマイクロ化学チップ。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
第1の基板と、該第1の基板の一方の面側に接着される第2の基板とからなり、前記第1の基板又は第2の基板の少なくも何れか一方にマイクロチャネルが形成されているマイクロ化学チップにおいて、 前記第1の基板は、前記マイクロチャネルに連通する、上部が大気に開口した吐出室を有し、 前記第1の基板上面には、型枠と弁膜とからなるマイクロバルブが配設されており、 前記弁膜は前記吐出室を覆うように前記第1の基板上面に配設されており、 前記型枠は前記弁膜の外周縁に該弁膜と一体化されて配設されており、 前記弁膜は、前記吐出室の位置に対応する以外の位置に貫通孔を有し、 前記貫通孔の下部は前記第1の基板面により遮蔽されていて、貫通孔の上部には送入チューブが固着されていることを特徴とするマイクロ化学チップ。
IPC (4):
B01J 19/00 ,  B81B 3/00 ,  G01N 37/00 ,  F04B 43/06
FI (4):
B01J19/00 321 ,  B81B3/00 ,  G01N37/00 101 ,  F04B43/06 Z
F-Term (26):
3H058AA13 ,  3H058BB22 ,  3H058BB29 ,  3H058CA03 ,  3H058CA22 ,  3H058CB15 ,  3H058CB18 ,  3H058EE12 ,  3H077AA08 ,  3H077BB10 ,  3H077CC02 ,  3H077CC09 ,  3H077DD13 ,  3H077EE34 ,  3H077FF01 ,  3H077FF06 ,  3H077FF22 ,  3H077FF45 ,  4G075AA02 ,  4G075AA39 ,  4G075DA02 ,  4G075EB21 ,  4G075EC09 ,  4G075EE12 ,  4G075FB06 ,  4G075FB12
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (7)
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