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J-GLOBAL ID:200903012762942775

アルミニウム合金接合自己整合裏面電極型シリコン太陽電池の構造および製造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山川 政樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996318487
Publication number (International publication number):1997172196
Application date: Nov. 15, 1996
Publication date: Jun. 30, 1997
Summary:
【要約】【課題】 現在のエネルギー価格で従来の化石燃料電力供給に対抗できるように、太陽電池のユニット・コストを下げる。【解決手段】 アルミニウム合金接合をセルの裏面(不照射面)上に配置し、それによってアルミニウムの(ドーパント、電極金属および光反射器としての)所望の特徴を裏面電極セルの利点と結合させる。セルの設計および製造方法は、表面テクスチャリング、表面/裏面電界少数キャリヤ・ミラー、酸化層を使用する表面不動態化、光反射器としてのアルミニウム電極の使用、隣接するn+領域とp+領域による逆バイアスに対する本質的保護、および面実装技術を使用してセルを相互接続するのに適した改善された母線電極設計などの特徴を含む。オーミック電極形成の改善された方法では、オーミック電極を形成するための自己整合技法を使用する。
Claim (excerpt):
表面と裏面を有する第1の導電型の半導体バルク層と、前記バルク層内の前記裏面の近くに形成され、それと共に複数の半導体接合を形成する、反対の導電型の複数の離間ドープ半導体領域と、前記複数の離間ドープ半導体領域に接続されかつ前記裏面に沿って配置された第1の組の離間オーミック電極と、前記第1の組の離間オーミック電極間の空間内で前記バルク層の前記裏面に接続された第2の組のオーミック電極と、前記第1の組の離間オーミック電極を第2の組のオーミック電極から電気的に絶縁する絶縁手段とを含む裏面電極型太陽電池。
FI (2):
H01L 31/04 A ,  H01L 31/04 H
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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