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J-GLOBAL ID:200903013538231320
高湿度活性空気
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
菅野 中
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995124119
Publication number (International publication number):1996308914
Application date: May. 23, 1995
Publication date: Nov. 26, 1996
Summary:
【要約】【目的】 生物体に接触的に作用して生理活性を発現する高湿度活性空気を得る。【構成】 本発明による高湿度活性空気は、水と空気とを原料とし、これに外部エネルギーを加えることによって得られる。水と空気とは混合系をなし、生理活性の有効成分として負の空気イオンと、中性成分とを含んでいる。負の空気イオンは、外部エネルギーを得て水が分裂するときに空気中に発生したものであり、中性成分は、電荷をもたず、混合系は外部エネルギーを得て構造化が進んだ状態にあり、これを質量分析法によって分析したときに平均構成分子数が15以下の水のクラスターが観測される。混合系は、生物体に接触的に作用して生理活性を発現する。生理活性とは、生命活動を促進しあるいは抑制し、通常予測される恒常性(ホメオスタシス)とは異なる現象である。本発明による高湿度活性空気は、生理活性物質である。
Claim (excerpt):
水と空気とを原料とし、外部エネルギーを加えることによって製造された混合系を有する高湿度活性空気であって、混合系は、負の空気イオンと中性成分とからなり、負の空気イオンは、外部エネルギーを得て水が分裂するときに空気中に発生したものであり、中性成分は、飽和水蒸気量,相対湿度,絶対湿度などとして表すことのできる水分であって、外部エネルギーを得て構造化が進んだ状態にあり、電荷を持たず、これを質量分析法によって分析したときに平均構成分子数が15以下の水のクラスターが観測され、混合系は、生物体に接触的に作用してその生理活性を発現するものであることを特徴とする高湿度活性空気。
IPC (4):
A61L 2/20
, A01G 7/00
, A01N 1/00
, A01N 3/00
FI (4):
A61L 2/20 Z
, A01G 7/00 H
, A01N 1/00
, A01N 3/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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陰イオン製造方法及びそれを用いる空気清浄方法並びにそれらの装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-194482
Applicant:株式会社泉研究所
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負イオン発生方法とその装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-261396
Applicant:株式会社ジオクト
-
負イオン空気発生装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-010543
Applicant:シンアペックス貿易株式会社
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