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J-GLOBAL ID:200903013971187360
記憶素子及びメモリ
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
角田 芳末
, 磯山 弘信
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005116128
Publication number (International publication number):2006295001
Application date: Apr. 13, 2005
Publication date: Oct. 26, 2006
Summary:
【課題】 スピン注入効率を向上することにより、書き込みに要する電流値を低減することができる記憶素子を提供する。【解決手段】 情報を磁性体の磁化状態により保持する記憶層17に対して、中間層16を介して磁化固定層31が設けられ、中間層16が酸化マグネシウムから成り、積層方向に電流を流すことにより記憶層17の磁化M1の向きが変化して、記憶層17に対して情報の記録が行われ、記憶層17又は磁化固定層31を構成する強磁性層17,13,15のうち少なくとも一層が、A2BC型ホイスラー合金から成る記憶素子3を構成する。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
情報を磁性体の磁化状態により保持する記憶層を有し、
前記記憶層に対して、中間層を介して磁化固定層が設けられ、
前記中間層が、酸化マグネシウムから成り、
積層方向に電流を流すことにより、前記記憶層の磁化の向きが変化して、前記記憶層に対して情報の記録が行われ、
前記記憶層又は前記磁化固定層を構成する強磁性層のうち少なくとも一層が、A2BC型ホイスラー合金から成ることを特徴とする記憶素子。
IPC (12):
H01L 27/105
, H01L 21/824
, H01L 43/08
, H01L 43/10
, H01L 29/82
, C22C 9/00
, C22C 19/00
, C22C 19/07
, H01F 10/16
, H01F 10/30
, H01F 10/32
, H01F 41/18
FI (12):
H01L27/10 447
, H01L43/08 M
, H01L43/08 Z
, H01L43/10
, H01L29/82 Z
, C22C9/00
, C22C19/00 H
, C22C19/07 C
, H01F10/16
, H01F10/30
, H01F10/32
, H01F41/18
F-Term (13):
5E049AA04
, 5E049AA07
, 5E049BA25
, 5E049DB14
, 5E049GC01
, 5F083FZ10
, 5F083GA05
, 5F083JA37
, 5F083JA39
, 5F083JA60
, 5F083MA06
, 5F083MA19
, 5F083PR01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
Cited by examiner (4)