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J-GLOBAL ID:200903014272663978

ファイバ型分散補償器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 五十嵐 清
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995024676
Publication number (International publication number):1996204258
Application date: Jan. 19, 1995
Publication date: Aug. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】 伝搬用光ファイバの波長分散補償と損失補償の両方を行え、かつ、装置構成が簡略でコストの安いファイバ型分散補償器を提供する。【構成】 送信器3からの光を零分散光ファイバ13に伝搬させて受信器18に受信させる光通信システムにファイバ型分散補償器20を介設する。この分散補償器20は、光ファイバ10からの光をサーキュレータ6を介してサーキュレータ6と反射板14との間で往復させて光ファイバ11に導く往復光路21を設けて構成し、往復光路21には分散補償光ファイバ(DCF)8とエルビウムドープファイバ(EDF)5を直列に設ける。光ファイバ10からの光をサーキュレータ6を介して、EDF5→DCF8→DCF8→EDF5の順に往復伝搬させることにより、DCFによる分散補償とEDF5による光増幅とを効率的に行う。
Claim (excerpt):
光入射光路からの光を光分岐手段を介して入射させて伝搬させ、該伝搬光を反射手段により前記光分岐手段側に反射し、該光分岐手段で分岐して光出射光路に導く往復光路を有し、該往復光路の途中には負の分散特性を有する分散補償光ファイバが設けられているファイバ型分散補償器であって、前記往復光路の分散補償光ファイバと光分岐手段との間には光増幅用ファイバが介設されていることを特徴とするファイバ型分散補償器。
IPC (6):
H01S 3/07 ,  G02F 1/35 501 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/135 ,  H04B 10/13 ,  H04B 10/12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 分散補償器及び光増幅器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-231481   Applicant:富士通株式会社
  • 光通信システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-332348   Applicant:エイ・ティ・アンド・ティ・コーポレーション
  • 光ファイバ増幅器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-017690   Applicant:住友電気工業株式会社
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