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J-GLOBAL ID:200903014273888990

遠隔制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 成示 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996201740
Publication number (International publication number):1998051870
Application date: Jul. 31, 1996
Publication date: Feb. 20, 1998
Summary:
【要約】【課題】 負荷に安定した電力を供給しながら負荷への電源供給線を利用して制御信号を送信できるようにする。【解決手段】 交流電源ACから電源供給線1を介して負荷2に印加される交流電圧の一部を適宜、負荷2の制御信号に加工して送信する制御親機3と、この制御親機3と電源供給線1を介して接続されると共に信号抽出部4aで制御信号を抽出して負荷制御部4bに送信し負荷2を制御させる制御端末4とを備えた遠隔制御装置において、制御親機3を、交流電源ACの交流電圧波形を振幅と周期が略等しい異なる波形である位相の反転した波形に加工する波形加工部3aと、交流電圧の所定区間内の少なくとも一部の波形を、異なる波形に置き換えて負荷2に出力する波形演算部3bとを備えて構成した。
Claim (excerpt):
交流電源から電源供給線を介して負荷に印加される交流電圧の一部を適宜、前記負荷の制御信号に加工して送信する制御親機と、この制御親機と前記電源供給線を介して接続されると共に信号抽出部で前記制御信号を抽出して負荷制御部に送信し前記負荷を制御させる制御端末とを備えた遠隔制御装置において、前記制御親機が、前記交流電源の電圧波形を振幅と周期が略等しい異なる波形に加工する波形加工部と、前記交流電圧波形の所定区間内の少なくとも一部の波形を、前記異なる波形に置き換えて前記負荷に出力する波形演算部とを備えてなることを特徴とする遠隔制御装置。
IPC (4):
H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00 ,  H02J 13/00 311 ,  H05B 37/02
FI (4):
H04Q 9/00 311 S ,  H04Q 9/00 311 W ,  H02J 13/00 311 B ,  H05B 37/02 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 需要家内低圧電力線による通信方式
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-189595   Applicant:大倉電気株式会社, 木本照夫
  • 特開昭53-097717
  • ドップラー補償を行うDPSK通信
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-070617   Applicant:マーチン・マリエッタ・コーポレーション
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