Pat
J-GLOBAL ID:200903014527169247

二酸化チタン粒子の担持方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994263595
Publication number (International publication number):1996117596
Application date: Oct. 27, 1994
Publication date: May. 14, 1996
Summary:
【要約】【目的】 基材表面に光触媒としての活性を損なうことなく、耐久性があり、かつ作業性良く、基材を腐食させずに光触媒層を形成することができる二酸化チタン粒子の担持方法を提供することを目的とする。【構成】 光触媒層4を形成する二酸化チタン粒子の担持方法は、二酸化チタン粒子1に水3を含浸し、エポキシ樹脂6を含んだ塗料に分散後、基材7に塗装する。そして、30〜50°Cで1次乾燥し、シンナーを蒸発させた後、160〜200°Cで2次乾燥し、光触媒層4を形成する担持方法である。
Claim (excerpt):
二酸化チタン粒子を水で含浸させ、溶剤系塗料と共に基材に塗布および加熱して、光触媒層を形成する二酸化チタン粒子の担持方法。
IPC (3):
B01J 21/06 ,  B01J 35/02 ,  B01J 37/02 301
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
Show all

Return to Previous Page