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J-GLOBAL ID：200903014712576525

医療用具の拡張力測定用保持具

Inventor： 梅津 光生 ,  有田 誠 ,  大森 謙一
Applicant, Patent owner： 学校法人早稲田大学
Agent (1)： 榎本 英俊
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002224125
Publication number (International publication number)：2004057732
Application date： Jul. 31, 2002
Publication date： Feb. 26, 2004
Summary：

【課題】ステント等の医療用具の径を変化させることができ、当該径を変化させたときに変わる医療用具の拡張力を、拡張力検出手段で連続的に測定できるようにすること。【解決手段】相互に離間接近可能に相対移動する一対の保持具形成体16,16により拡張力測定用保持具10が構成されている。保持具形成体16,16は、所定の接近位置で相互に噛み合い可能に設けられ、これら保持具形成体16,16の噛み合い部分には、ステントSの外周側を囲んで当該ステントSを保持する保持部42が形成されるようになっている。この保持部42は、各保持具形成体16,16の相対移動により、内寸法Dが拡縮されるようになっている。この拡張力測定用保持具10は、保持部42内のステントSの拡張力を検出するロードセル19に連設され、保持具形成体16,16の相対移動により、ステントSの径を変化させたときに変わるステントSの拡張力を連続的に測定可能となる。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

所定の医療用具の外周側を囲んで当該医療用具を保持する保持部を含み、当該保持部内の医療用具の拡張力を検出する拡張力検出手段に連設される拡張力測定用保持具において、 前記保持部の内寸法を拡縮可能に設けたことを特徴とする拡張力測定用保持具。

IPC (1)：

A61M29/02

FI (1)：

A61M29/02

F-Term (3)：

4C167AA41 ,  4C167BB70 ,  4C167FF05

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 構造材の変形量測定装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-179532   Applicant：日本鋼管株式会社

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• Elastic characteristics of the self-expanding metallic stents